クリスティアーノ・ロナウドとベイルの獲得をめざしてた…って???
2020.05.11
今日のネタはこれか(笑)
アレックス・ファーガソン氏が2013年の移籍市場でクリスティアーノ・ロナウドとベイルの獲得をめざしてた、、、っていう記事がイギリスの地元紙に掲載されたそうで。ま、有名なタブロイド紙だけどな。
2013年の新シーズン開幕前にファーガソンは退任してしまうんだが(ファン・ペルシと香川に詫びてたと最近エブラが証言してるが…)この2選手を獲得してた場合のフォーメーションがこれまた見るだけで楽しくて、キャリックをアンカーにルーニーと香川が居て、フォワードがファン・ペルシを中央にクリスティアーノ・ロナウドとベイルの3トップ、、、ということらしい。
ここで香川の名前が出るのは嬉しいことでありまして、見てみたかったな…実際にこのフォーメーションやシステムが実現したかどうかはともかく。
ま、最近昔の試合を視る機会が多いんだが、確かにファーガソンはクリスティアーノ・ロナウドとルーニーの影武者(←それは私の勝手な表現、解釈だが)起用という巧みな采配で大一番にこれがズバリと当たるのを何度も目撃してきたが(そのチャンスをモノにした選手も素直に凄いし立派…日本人にはできるかな…)このままのユナイテッドだとずっとバルセロナに勝てない…と思い、それで香川の獲得、、、ということもあったと聞いてるし。ガチムチフットボールからの脱皮、、、かね。
あるいはガチムチとシステマチックなフットボールとのハイブリッド、、、というか。
最近も現地での期待外れランキングにも名前を挙げられていた香川だが、ファーガソンがあそこで退任しなかったらな、、、とは思いますね。
ファーガソンギュンドアンも獲得したがってた、、、という噂も聞いたことがあるし。
ま、空想というか妄想というか、夢というか、、、言ってしまえば、そうなんだけどね。こういう想像をするのも楽しいし面白いもの。
| trackback (0) |
この記事のトラックバックURL
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/tb.php/3632
トラックバック