長谷部を入れて3バックにしたフランクフルト、鎌田が終盤の決勝ゴル。
2020.06.01
過密日程で残り試合を消化しているフランクフルトは、前節から長谷部を3バック中央に配置。4バックから3バックに戻すと、ようやく何試合ぶりかの勝点(ドローで1ポイント)獲得。ま、3失点もしたんだが。
先週末の試合では、アウェイで鎌田の2試合連続となるゴールで競り合いをモノにし、実に久方ぶりの勝点3ポンイント獲得。
鎌田の決勝ゴールは試合終盤。長谷部が展開して。左からのクロスをファーでヘッドで落とし、クロスが出る寸前はファイナルサードに入った辺りに居た鎌田が猛然とスプリントして、落としをワンタッチでゴールキーパーの股抜きシュート。
いやいや、ポントゲッターらしいゴールと言ってよいだろう。
あそこで力まずに走り込んできた勢いを活かしてフィニッシュする…いい感じじゃないか。
そこまではあんまりイイ出来ではなかったんだが、終盤まで我慢して使ってくれたもんだと(笑)
ブレーメンの大迫は、う~ん、、、あそこで(完全に抜け出してゴールキーパーと1対1)シュートを打たないで味方に横パスしますかね。。。いつか何処かで見てきた光景、、、とでも愚痴りたくなるなぁ。
後半からピッチに入ったのにアディショナルタイムに交替させられたが、普通に誰だって失望感からの交替(いわゆる懲罰交替)って思ってしまうよなぁ。実際にはどういう事情かは別として。
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