2011年(女子ワールドカップ)世界チャンピオン、9年後(10年ぶり)の反省会(?)
2020.05.31
昨夜は18:00からNHK-BSで2011年の女子ワールドカップ・ファイナルを放送。無敵のアメリカに延長で突き放されながら、澤のあのゴールで追いついて、PK戦の末に優勝を成し遂げた一戦。
主音声は当時の放送音声だったが、副音声では当時の実況担当の野地アナウンサーとともに、鮫島、熊谷がリモートで出演して全編にわたってトークを展開。これが実にオツであった。
鮫島と熊谷というチョイスもよかった。2人とも現在も代表に呼ばれているということもあるんだろうが(スタメン・フル出場していることに加えて、多分それがチョイスの最大の理由だろうが)最もシガラミめいたものが無い感じなので、それが一番よかったように思われた。
どうでもいいが、リモート出演者がちゃんとマイクを付けて喋ってくれると聞きやすい(笑)
実は昨夜は19:00かたDAZNで「Re-LIVE」2006年12月2日の最終節、セレッソ大阪VS川崎フロンターレが配信されたので、19:00からは同時視聴してたんで、なでしこVSアメリカの副音声は後半からもう一度録画を聴き直しますけど。
セレッソ大阪VS川崎フロンターレの方はフロンターレの伊藤弘樹氏がコメンテーターで出演していたんだが、伊藤氏の語りはとても聴きやすく、なおかつスマートで明快な語りで、コメンテーターも十分やれるんじゃないかと思ったり。
あ、そうそう、、、そのNHK-BSの放送では、後半が始まる前(前半と後半の間)と延長戦が始まる前(後半と延長戦の間)にインターミッション(っていうか「BSニュース」)が入ったんだが、ニュースが終わって試合放送に戻ると音声が主音声に戻ってしまい、いちいち自分でまた副音声に切り替えなくてはならなかったんだが。。。
これって私の視聴環境の問題??? 要は機器が古いとか???
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