スタメンでプレーした試合に続いて、今度は終盤20分ほどプレーした南野はどうだったか…
2020.06.30
ま、もう5日ほど前の試合になるんだが。イングランド・プレミアリーグの再開戦で南野はスタメン起用されて45分間のプレー。続く再開2戦めではベンチスタート。リヴァプールが4ゴール奪って勝負は決まった後、74分あたりでフィルミーノに替わってピッチで。
前回スタメンでは3トップ右だったが、この試合ではフィルミーノの位置、すなわち3トップのセンターに入った。
いきなり右サイドのサラーからペナルティエリア内の南野の足元へピタリと鋭く付けるボールが入ったが、トラップは決まったものの反転しようとしてボールタッチが乱れて相手ディフェンダーに突かれてしまった。
その後もう一度サラーからボールが入ったんだが、決定的なシーンには持って行けず。
あとは全体的にあまりボールを貰えなかったり、動きの感覚がやっぱり違うのか、まぁこれだとなかなかゴールは決められそうにないなぁ、、、という印象ではあるかなぁ。
一度、右サイドからの速い低いクロスに南野も中央で飛び込んだんだが、あれが抜けてくればスライディングで合わせてゴール…だったかも、というシーン。言い換えると、ああいう点で合わせるシチュエーションでないと、南野のゴールシーンを見ることはなかなか叶わないかもしれない。
…ということっすね。
ま、やって行くしかないんでね。今シーズン中にそろそろ一発決めないと。
この試合の翌日に行われたチェルシーVSマンチェスター・シティで、シティが敗れたためリヴァプールの30年ぶりの優勝が決定。南野もチャンピオンっていうことに。全然貢献してないが(苦笑)
それでも岡崎(あのミラクル・レスター)に続く日本人イングランド・プレミア優勝ということだわさ。
リヴァプールもシーズン中止ということにならなくてよかっただろう。これだけブッチギリの独走してきててシーズン途中終了(で優勝にしてもらえない…とか)じゃぁ、目も当てられんところだった。
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