あれを簡単なごっつぁんゴールと扱ってちゃぁ、程度が知れますよ…
2020.07.11
Jリーグは昨日の試合から制限付きで観客を入れることになったが、昨夜は金曜日開催でJ2のファジアーノ岡山VSギラヴァンツ北九州のみが行われた。
今日の旧メディアの報道では、昨夜の地上波TVのニュース番組(報道バラエティと言うべきか??)幾つもで取り上げられたことでいかにも旧メディアらしく、通常J1でもないほどの全国ニュースになった…クラブ知名度が上がった…広告価値とすれば億単位に相当…とかとか、そういう切り取り。
…だそうですよ、Jリーグ、というか、公益社団法人日本プロサッカーリーグ。。。
なので、もっと取り上げさせるように、取り上げやすいように、持っていかなきゃじゃないですか。努力はしてんだろうけど、成果が出ているとは思えませんがね。
リーガは残り4試合、マジョルカは2-0で貴重な勝点3ポイント獲得。残留圏内の3クラブ(3クラブが同勝点)のうちセルタとエイバルは共にドローで勝点1ポイント獲得。マジョルカは4ポイント差で追う。
もう1つのアラベスはレアル・マドリードに敗れて勝点を詰めず、マジョルカは3ポイント差で追うことになった。
残り3試合で3ポイント差。ま、とにかくできれば2勝はしたいところだ。
久保建英は終盤にカウンターで持ち上がり、味方の上りを見ながら右サイドを縦に持ち込んで角度のない位置からフィニッシュ、、、これはゴールキーパーが手に当てて弾くが、そこに味方が詰めてシュート、、、そのこぼれをゴール前からネットに突き刺して追加点。
確かに相手ゴール至近距離だし、ちょうどボールがこぼれて来たし、相手ディフェンスにビッタシ付かれてなかったし、蹴り込むだけっちゅう状況ではあった。ただ、周囲に相手は3人居たし、こぼれてきたボールはバウンドしてたし、ごっつぁんゴールの形ではあるが、あれをごく簡単なごっつぁんゴールととらえてちゃぁ、ダメっすよ。
一般ピープルもね。
一般ピープルも、、、っていうのが重要。
そして、ホントの(?)(笑)ごっつぁんゴールっていうのは、ああいうんじゃない。
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