ローカルTV局のフットボール中継を大いに楽しませて(?)いただいた…
2020.07.29
来年元日の天皇杯ファイナルは、今年に続き今年で開催するそうで。ま、なんっすかね。JFA(日本サッカー協会)の思考感覚じゃ普通にそうなるのはわかってんだけどな。
JFAが一番フットボールをわかってないんだよ…と誰かが言ったが、なるほど言いえて妙ってヤツっすかねぇ。
さて、本日のタイトルなんだが、なでしこリーグの試合を某ローカルTV局のフットボール中継を楽しませて(?)いただいた…
が録画放送してたんで何気に(もしくは密かに楽しみに??)視聴させていただいたんだが、いや~カメラワークが30年以上前かよ、、、っていうシロモノで、試合そのものより(試合は公式配信で大体視聴してたんだが)カメラワークにすっかりウケてしまいましたよ。
キックオフ直前に日本のTVクルーは大抵センタサークルから引きの画にしようとするが、この中継ではまるで競技場外の高層マンションから見下ろしているようなゴーカイな引きを見せてくれるし。。。
バックスタンド側にボールがあるのに、バックスタンドと陸上トラックが映像の1/3とか2/5を占めてるって、なんナンっすか。。。
メインスタンド側にボールがあっても、しっかりバックスタンドと陸上トラックを映像の1/3近くを割いてフレームに入れてるし。。。
…てな具合で、この程度なら素人の動画撮影の心得のある人の方がずっと上手い。
こんな画しか撮れないカメラマンを使うことないだろ。
もうちょっとマシなスタッフをハイヤーしたらどうなんだろうな。
ま、こんな程度っすよ。ちょっと中央を外せばね。これが日本のスポーツ文化水準なんだよ。フットボールに限らずね。
ところで冒頭で触れた国立競技場だが、なんだか工事現場でよく見られる銀色の鉄板で覆ってるんだってね。現地へ見に行ったわけではないが、写真で見ました。
なんでそこまで使用禁止感を出してんだろうな。
ま、脳内発想というか思考回路は大体想像ついてる。だけどさ、使わなきゃじゃないのかね。こうして鉄板で覆っている間も維持かかってるんだろ。
一体どういう国なんだよ、この国は。
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