相変わらず公式戦での使用は1年のわずか5%の20日程度、などと言われてるんだなぁ…
2020.10.18
10日ほど前の一部旧メディア(新聞)の報道より。広島の新スタジアムをめぐる記事。
県と市とで費用負担の割合が決まらず…という内容の記事だが、その中で「公式戦での使用は1年のわずか5%の20日程度のため、」「試合のない日の活用方法も評価ポイントにすることが決まった」と書かれている。
相変わらず20日ほどしか使用しないと言い続けてる(言われ続けているのか)と、〇〇らしくなってくる。
しかしJリーグやフットボール側もよくない。いつまでもこの論法を持ち出され、反論もなく言われっ放しなのか、、、大いに疑問。また、試合のない日の活用方法…云々についても、そんなのはもはや当たり前のこと(もはや前提)であり、地方で新スタジアム計画を推進しているところの一部では、この点も視野に入れられて進められているといっても過言ではないだろう。
…っていうか、ヨーロッパだってそうですよ。フットボールの試合が無い日でも人が集まる場所とするし、フットボールの試合は大事な定例行事なんであって、そのための舞台を整える発想や感覚があるわけで。だから試合前にはピチをクローズして舞台を整える。それがとても大事にされている。
そんな話って、1970年代からいろんなモノで読み目にしてきたことなんだけどな。
ま、地方より大都市の方こそ、鈍感だったり旧態依然の感覚だったりするケースたまにあったりすると思うが、、フットボール・スタジアムもその1つですな、今や。
むしろフットボール・スタジアムに関しては地方の方が随分マシかも、、、ね。
まぁともかく、年間20試合ほどしか使わない、、、などという戯言はもうそろそろ言わせないようしたいもの。
ところで、先日のインターナショナルマッチ・ウイークに呼んだ大迫だが、ブレーメンからの要請でテストマッチ1試合だけで離脱した(クラブに戻った)わけだが、日本時間昨夜行われたブンデスリーガ再開戦で、なんと大迫はベンチ入りもしてなかった…という次第。
なんじゃそれ。
ま、大迫のカメルーン戦のパフォーマンスを見ればわからんでもないが、それでもベンチ外とはね、、、といったところだ。
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