NHK-BSの天皇杯中継を副音声(会場音のみ)で視聴したら快適であったでござる(笑)

昨夜はヨーロッパでもミッドウイーク試合開催で、カップ戦であったりリーグ戦であったりしたわけだが、南野がカップ戦でスタメン出場した試合を追いかけておったんだが、DAZNでも配信無し(FAカップは配信されるんだが)ということで、断片的にしか見られていないんだが、先制ゴールを決めてなんか盛り上がっている(?)ようだが、ゴール以外はあまりパッとしなかったような。。。
リヴァプールのクロップ監督もクラブ公式サイトで随分褒めているようだが(ハイクオリティ…だとか)いや~ホントにそう思ってます?? とツッコミたくなる。
なお、リヴァプールが昨夜対戦したプレストンは、イングランド・チャンピオンシップ(プレミアリーグの1つ下のカテゴリー)のクラブ。ま、それでもゴールを決めたことはよかったが。

昨夜行われたカップ戦だと、ドイツカップ(ポカール)でシュツットガルトとケルンの対戦があり、このところ伊藤洋輝がリーグ戦でも起用されており(リザーブリーグでプレーさせる話だったがトップチームでプレー)スカパーのブンデスリーガ放送はこのところサラっとして見てなかったので、もうちょっとジックリ見ようかと思いDAZN(ポカールはDAZN)で視聴。遠藤航もスタメンで、ちょっとは休ませればイイんじゃないか、と思うが。
その遠藤航はアンカーに入り(後半からは中盤センター2枚にしたように見えたが)伊藤洋輝は3バックの中央。
特段ミスも無く、とはいえハイパフォーマンスというわけではないが堅実なプレーぶり、、、といったところか。
ま、伊藤洋輝は左利きだが、右のキックがやや不安定かな。
試合はスコアレスで進み、後半途中にケルンはモデスト(あのモデストっすよ、、、大迫と前線で活躍した…)を投入すると、そのモデストが2連続ゴールを沈め、結局アウェイのケルンにシュツットガルトは敗れる結果となった。
1ゴールめは、中盤で遠藤航が前に出たところ、誰もカバーしてなくて、そこへ通されてミドル、、、伊藤洋輝は相手フォワードのマークを捨ててブロックに行ったんだが間に合わず強烈なショットを打たれ、ゴールキーパーが弾いたがモデストが詰めたもの。
2ゴールめは、遠藤航も最終ラインに入っていて人数は揃っていた状況だったが、中央から左ワイドへ展開されて幅をとられ、ゴール前を横断するような速いグラウンダーのクロスを入れられ、ファーでモデストがフィニッシュ。
遠藤航が失点に関与してるようなイメージになってしまうかもしれないが、そういうわけではないが、ちょっと整備が必要だろう。シュツットガルト自体が昨シーズンのようなパフォーマンスではないし、遠藤航もよいコンディションとは言い難い。ま、オリンピックでも酷使され、休みなくブンデスリーガで戦ってるわけで、やむを得ないんだけどな。

さて、本日のタイトルだが、そういうわけで昨夜行われた天皇杯クオーターファイナル、NHK-BSの中継を副音声にして会場音だけで視聴した次第。これが余計な雑音が無くて実に快適だったと。スタジアムに居るみたいだった、、、かな。
DAZNも是非とも会場音だけの配信も導入していただきたいものだ。正直、Jリーグ中継で時々聞くに堪えない実況や解説がある。
解説については不要なんじゃないかね。実況だけで。海外なんてそうだろ。ビッグマッチの時はゲストが来るくらいじゃないかね。

この天皇杯クオーターファイナルのダイジェスト(いつもNHKがやってるヤツ)は、11月3日の6:30~7:30(!)にNHK-BSで放送の模様。
BSだけか?? これまで地上波(NHK総合)でも放送していたと思うが。。。
ちなみに、知らんかったんだが、「天皇杯準々決勝みどころ」なんていう30分番組を地上波とBSで前日(おっよび前夜)放送してたんだな… > NHK
いや、そんなんよりダイジェストの方が重要だと思うが。。。
しかも、その「~みどころ」なんて、地上波で真っ昼間(13:00~13:30)の放送だったらしいし。誰が見るんだよ。BSでは言うまでもなく深夜…2:34~3:04AM(笑)

12月12日(日曜日)に行われるセミファイナルは、2試合とも例年どおり地上波(NHK総合)でライブ中継。NHKラジオでもライブ放送するらしい。

| trackback (0) |

この記事のトラックバックURL

http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/tb.php/4167

トラックバック

▲ページのトップへ

CALENDAR

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

<<前月 2024年11月 次月>>

Back Number

これ以前の記事はこちらから

Recent Trackback

Profile

▲ページのトップへ