昨日のJ1は柿谷のゴールかね。

反転して浮かしてトラップしたボールをボレーで叩き込んだファインゴル。いや~見ててよかった(おかげでtoto予想も的中だったし)…もうちょっと早ければオリンピック代表に加わってもらいたかったんだが。

FC東京のルーカスの無回転ミドルも凄かったし、ベガルタ仙台の崩しから赤嶺のゴールもよかったし、サンフレッチェ広島の終盤の2ゴールもいい崩しだった。東は、あのゴールキーパーとの1対1を決められないかね。。。
さて、11日のオリンピック代表の壮行試合に、宇佐美と酒井高徳がクラブの要請(?)指示で参加できない(帰ってこられない)ことになったらしい。っていうか、拘束力が発生するのは12日からなんであって、11日に壮行試合を組んでいる方がバカ。それを日本のメディアは、クラブの協力が得られなかった…とか書くが、協力とかそういう次元ではないのであって。クラブの保有する選手なんであるからして、自らを優先するのは当たり前。それだけ大切にされているということであって。
清武もニュルンベルクのキャンプに参加しているが、わざわざこの壮行試合なるもののために戻って来るんだろ、それでまたイギリスへ移動だ。無茶というか無用というか、何でそんな無理をさせるかな。コンディションを考えてやってない。そう言えば昨夜の柏レイソルVS名古屋グランパスに酒井宏樹が帰ってきてたよな。挨拶するためなのかもしれないが、せっかくハノーファーに合流してそんなにすぐに帰って来なくてもいいんじゃないか。じゃ、清武のニュルンベルクや酒井宏樹のハノーファーが協力的ということなのか、ということだが、そういう能天気な話ではないわけで。言ってしまえば、戦力と見なしてもらってんのか、ってことになる。あるいは、シーズンイン直後はまあいいよ、的な感じなのか。そっちの方を心配しないといけないんでは。
逆に大津は、クラブ(ボルシアMG)でもそういう扱いだということ。そっちの方を心配しないといけない。
そうした一方で、Jリーグのクラブが、所属する外国籍の選手をもうキャンプに参加させてあげていたとしたら、そっちが極めて甘いというかダラシないのではないか。
あと、オリンピック代表チームがイギリスに向かうのは16日(未明!?とか)だそうで、Jリーグのクラブに所属する選手たちは、11日の壮行試合の後も14日にJリーグの試合がある。そこに起用するかどうか(出場させるかどうか)は各クラブおよび監督の判断であり裁量であり、要は、何ともバカな壮行試合の組み方なんだろう、っていうことだ。ホンっと愚かだ。

どっかのTVで、ユーロ(ヨーロッパ選手権)を見せた後、Jリーグもこれくらいスピードとパワーがつけば面白いのに…ってなことを言ってたが、アンタたちJリーグ見たことないでしょ、って感じだ。スピードだけは速いんだけどな。そんなこと知らんよな。したり顔はほどほどにした方がよい。

ところで11日の壮行試合だが、対戦相手になってくれるニュージーランドが白のユニフォームなんで、アディダスがゴリ押しした(?)とんでもない色の "オリンピック仕様" アウェイ用ユニフォームを着るのだろうか???

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