チャンピオンズリーグ、セミファイナル1stレグ…試合後トゥヘル監督の講義。

バイエルン・ミュンヘンVSレアル・マドリードの1stレグ。バイエルンがボールを持ってほぼハーフコートでの攻防の時間帯が続くが、24分、レアルのクロースが中盤深い位置で前を向き、ヴィニシウスが受けに下がって来たところ一転、反転して裏へスプリント、、、そこへクロースの超絶スルーパスがズバリと通り、ゴールキーパーとの1対1を制して先制。

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U-23アジアカップ、今大会最も盤石の戦いでオリンピック出場権獲得。

日本時間昨夜2:30AMから行われたU-23アジアカップのクオーターファイナル、イラク戦。この一戦に勝てばオリンピック出場権獲得。日本はこのスターティングラインアップが今大会のベストメンバーか。
イラクは日本の攻撃力を警戒してか、最終ラインを5バックにしてきた。だが中盤の寄せが緩く、セカンドボールも拾いやすく、日本選手は前を向いて持ち前のテクニックや戦術眼を駆使することができ、こうなると日本の得意な展開。
そうすると、中盤やや低い位置から藤田譲瑠チマが細谷の動き出しにドンピシャ付けるフィードを送り、細谷が斜め後ろからのボールを見事にトラップ、、、寄せて来てシュートコースを消しに立ち塞がる相手ディフェンダーに対して逆回転ターンからファーへ送り込む巧みなフィニッシュで先制。
さらに前半終わりに近く、左サイドで相手2人に囲まれながら一旦は奪われたボールを大畑が粘って奪い返し、中央へ、、、藤田譲瑠チマが今度はワンタッチでディフェンスラインの間を通すスルーパス、、、抜け出した荒木がこれまた巧みに沈めて追加点。

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スポルティング、ポルトとのアウェイ戦をドローで乗り切り優勝へカウントダウン。

守田が所属するスポルティング、残り4試合で迎えたポルトとのアウェイでの大一番。試合前に2位で追いかけるベンフィカが勝点3ポイントを積んでおり、それでもまだ4ポント差はあるものの、なんとかポルトとのアウェイ戦を乗り切っておきたいところ。現在3位のポルトにしても来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得のために是が非でも3ポイントを積みたい一戦。
ちなみにポルトはこの試合前に会長選挙が行われ、42年間(!)に渡って会長を務めていたピント・ダ・コスタ氏に替わって(なんと!!)ビラス・ボアス氏が新会長になったと、そういう歴史的な状況下での一戦。

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U-23アジアカップ、オリンピック出場権のかかるセミファイナルの対戦相手は…

明日日本時間深夜に行われるU-23アジアカップのセミファイナル、昨日行われたイラクVSベトナムが1-0でイラクの勝利となり、オリンピック出場権のかかるセミファイナルは日本VSイラクとなった。
イラクとベトナムの試合はベトナムもフィジカルコンタクトの強度が高くなり、結構拮抗した攻防。とはいえ、ベトナムにはまだ攻撃の形やイマジネーションが乏しく、やはり決定機を見せるのはイラク。とはいえイラクもPKによる1点だけ。そのPKも微妙な判定で、VAR介入によるオンフィールドレビューによってPKとなったもの。

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リヴァプール新監督はフェイエノールトのスロット監督が本命らしい…

スポルティングのアモリム監督が口頭合意とニュースが出回っていた件をエントリーしたが、その時点でも不確か・不確定という情報もあったんだが、どうやらアモリム監督ではなく上田絢世がプレーするフェイエノールトのスロット監督が有力らしい。交渉開始とイギリスの複数メディアが報じており、スロット監督もメディアの取材に対してリヴァプール監督就任したい気持ち満々を表明したらしい。直近のエールディヴィジの試合後にも再び合意が近いことを匂わせていたとか。こりゃ決まりか。。。

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U-23アジアカップ、1人少ないカタールに手こずりながら延長の末にセミファイナルへ。

ホスト国、カタールとのクォーターファイナル。ここで敗退すると今大会最大のミッション、オリンピック出場が途切れてしまう重要な一戦。
日本のスターティングラインアップは予想どおりかな、と。数々の決め損ないを演じてきた細谷と佐藤恵允をスタートで起用
キックオフ早々、カタールの攻め込みを跳ね返して初めてファイナルサードへ迫ろうかというシーンで相手のパスミスを拾った山田楓喜が、カットインからゴールキーパーが一歩も動けない強烈な左足シュートを突き刺して2分で日本先制。
言うことないスタートを切った日本だが、20分過ぎに日本の左サイドからコントールされた見事なクロスに中央で競り負けて、これまた見事なヘッドを決められて同点に追いつかれてしまう。。。

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ACL…横浜F・マリノス、前半40分からの数的不利を耐えてPK戦勝利でファイナルへ。

ACL東地区セミファイナルの2ndレグ。1stレグをアウェイで0-1で終えてのホームでの決戦。あいにくの冷たい激しい雨で横浜国際に大サポーター、、、とは行かず。。。
キックオフからF・マリノスはハイテンション、ハイテンポ。後ろからドンドン攻撃に絡んで行き、ウルサン(蔚山)の攻撃も何度かあったがほとんどミドルサードでボールを回収して波状攻撃、、、そして13分にウルサンの最終ラインがどっちが潰しに行くのかお見合いしたところ、植中が切れ込んで叩き込んでアグリゲートスコアをタイにする。
続いて20分、今度はアンデルソン・ロペスが、縦に抜け出したヤン・マテウスをフェイクに見事なショットをゴール左隅に突き刺して逆転。
さらに30分、最終ラインの前にフィルターが全くかからなくなってしまったウルサンに植中が鮮やかなミドルを叩き込み、なんとなんと30分間で3ゴール、アグリゲートスコアでも2ゴールのリードを奪って見せた。
さてウルサンのホン・ミョンボ監督はどうするんだと思っていたら、、、

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南野の追加点でモナコは2位浮上。

モナコはアウェイで、ここまでモナコを勝点1ポイント上回りに2位をキープしているブレストと対戦。モナコのスターティングラインアップは1トップにバログンを置き、2列めがアクリウシュ、南野、ディアッタの並び。ゴロヴィン不在の中盤センター2枚は、ザカリアとフォファナ。現地中継でも南野の存在は大きいようで、ウォーキングアップ映像から南野が長く抜かれる。

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U-23アジアカップ、負ける試合じゃないのに落としてしまいオリンピック出場は大丈夫か???

U-23アジアカップ、昨夜のグループステージ第3戦(最終戦)の韓国戦。前半を見ていてゴールも奪えそうにないがスコアレスで(グループ順位決定のための)PK戦か~と思っていたら、75分にコーナーキックからあっさり失点を許してしまい、そのまま0-1の敗戦。
グループ2位でノックアウトラウンド進出となり、クオーターファイナルは(何かとツッコミどころ満載の)ホスト国のカタールとの対戦となった。
皆さん言っておられるが、VAR介入のPKを取られてもレッドカードを出されても驚かない相手との対戦なってしまい、クオーターファイナルで負けるとそこでオリンピック出場権消失、、、なんだけどな。大丈夫かね。

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鎌田、随所にテクニックの冴えを見せ決勝アシスト。

U-23アジアカップは、インドネシアがオーストラリアに続いてヨルダンまで下し(しかも4-1というスコアで)グループ2位で突破。これを誰が予想しただろう。
これでクオーターファイナルは、日本がグループ1位通過となればインドネシアとの対戦、グループ2位通過ならカタールとの対戦ということになった。
今夜、グループ1位通過か2位通過かが決まる韓国戦。

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