衝撃的

今、あるパーティーから戻ってきました。

そのパーティーで、衝撃的な物に出会いました。

これなんですがね。



吟香「鳥飼」元祖吟香米焼酎

「なーんだ、焼酎なの？大げさだな」と思ったでしょ。

いやいやいや....これが、飲んでびっくりなんですって。

熊本の焼酎なんですけど、「えっ、これ焼酎？」
と思うくらいフルーティーで、上品な味なんです。

日本酒に似た、優しさと柔らかさがある。
でも、日本酒特有の、ベタッとした甘さはないのです。

すごくすっきりしていて、飲みやすい。

焼酎というカテゴリーを 超越している！

なな号、生まれて初めて経験した味でしたよ、
大袈裟でなく、ほんとうに！


すごく気になったので、ググってみたら...

「モンドセレクション’９６」で、特別金賞を受賞してました。

ほーら、やっぱりー、ただものじゃなかったよ。


誰か試してみて！感想を聞かせて欲しいです！！

ごぶさたです。
これ飲んだことあります。たしかにおっしゃるとおり焼酎じゃないみたいで、おいしいのは確かですね。
ちなみに、ストレートがおすすめです。

でも焼酎はもっと粗っぽくなくっちゃ、臭みがなくちゃ、と思う私にはこの方向なら日本酒の方が好きかも。

なお、モンドセレクションは調べていただければわかりますが、以下自粛。

知っておったか、dojou7。さすがじゃ！

「焼酎はもっと粗っぽくなくっちゃ、臭みがなくちゃ」あー、それも
おっしゃるとおり。

私は日本酒の甘さで（？）、いつも二日酔いになるような、あまり
得意でないので、このすっきり感に感動しました。

ま、焼酎とは別物ということで。

飲んだことあるよな、ないような。
友達が飲んでたような、そうでないような・・・
いやだなー味よりおしゃべりに夢中になっちゃう
私の飲みの席。

今度お店にあったら絶対飲んでみます！
すっきりなんですよね？
だったら私好きな味だと思います♪

この鳥飼酒蔵という蔵では昔、『清球（きよたま）』という、
癖も臭みも強い米焼酎を作っていたんですよね。
でも、現在の鳥飼和信社長に代替わりし、
「新しい焼酎を生み出したい」ということで、ライフワークとして
取り組んで出来上がったのがこの『鳥飼』なんです。

鳥飼和信社長は、元々絵描きを目指して東京で学んでいた人で、
この焼酎の繊細でアーティスティックなセンスは、
そのあたりから来ていると思います。

鳥飼和信社長は、実家の家業を継ぐ気はなかったのですが、
先代が亡くなり、やむを得ずこの酒蔵を継ぎました。
酒蔵の社長業を始めた当初、
「焼酎業界には、クリエティビティがない」と、常々言っており、
「新しい焼酎を創造したい」というのが夢でしたが、
この『鳥飼』は、彼の夢が形になったものだと思います。

soraさん、すっきりですよー。試してくださいよー。

真木ちゃん、そのお人柄を聞くと、一段と納得できる味ですね。
ラベルも、ご本人のデザインだとか。うなずけます。

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