すごい！



すごい雨の中、長靴を履いてお出かけしてきました。

でも行ってよかったです。
こんなものを見てきました。



かわいいでしょう。



生きているみたいでした。
なな号一番のお気に入りはこれ。



これらはフエルトで作られた作品です。
すごいでしょ。

なな号の同級生の奥様の熊木早苗さんの作品です。
この方です。



はじめてからまだ2年半なんですって！
それもすごいですよね。

もう１人、写真大学の同級生の女友達は、キルトで展示会を
するほどになって、今では先生をされているんだって。

なんだか、女の人ってやりたい事があると、いくつになっても
それを達成する底力が男の人よりあるかもしれないなぁ。
しかも固定観念にしばられていない。発想が自由なの。

あくまでもなな号の知り合いの範疇での話ですけどね。
いやはや、頼もしい限りです。



※今日のお楽しみ

なな号んちの2ワンは、シュナウザーを見ると
吠える確立が高いです。

でも、このバロン君には初対面なのに吠えなかった。



この笑っているバロン君を見ると、わかる気がする。

完成度が高い作品だね。
フエルト作品でこんなに大きい物を見たのは初めてです。

はち号、すごいでしょう。物を作る人と話をするのは、とても
興味深くて、楽しいよね。

すごっ！！！
猫だけ？ね、ね、猫だけっ？？
犬は？犬はっ？？？
「うちの仔」とか作ってもらえないの？

なんかこういうの見ると考えちゃうな～。。今のままでいいのかなって。
生きるため、家族を養うために自分のできる仕事を一生懸命やって
働き続けてきたけれど。。。。なんかもっと違う人生もあるような。。
みんなが「バカじゃない？？」って言うような夢みたいな
自分のやりたいことに挑戦できる人生の最後のライフステージが
目前のような気がする。

田舎暮らし、自給自足陶芸家？海辺の町のコーヒー屋？
高原の団子屋？水素水をサービスで出すドッグカフェ？？
ちがうか？無理かな？今の仕事やめたいだけかな？

てつはは、同じこと聞いたよ。犬はつくらないんですかって。
ネコだけみたいよ。
しかもこれくらいの作品になると、ルルドなんかの値段を軽く
こえちゃう。それでもご本人は愛犬のどれほど近づけられるか
わからないから、難しいと思いますって言ってた。

自給自足陶芸家、海辺の町のコーヒー屋、高原の団子屋、どれも
頭の装飾する部分に、スイートな陶酔感を感じるけど、これで
失敗しても大丈夫な経済力があれば、やるべきだと思う。
それくらい本気だったらね。

二人とも「趣味」から始めた結果、講師の座まで到達したの。
転職という発想ではなかったと思う。ただひたすら好きだった
追究したかった、その結果がこれなんだな。
だから男の人には同じようなことができないのでしょうね。

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