高尾悠ライブ

７月14日四谷LOUTSにて高尾悠ワンマンライブがありました。



このライブ、なな号的には100点に近い出来栄えだったと思いました。
良かったです。全てに高尾悠らしさが散りばめられていた。



曲順の構成もとても良かった。
本編のラストに向かっての盛り上がりも完璧だった。

堂々としたものです。
後はヒット曲があれば、どこの会場でもやっていけるね。

頑張れ高尾悠！




※今日のお楽しみ

最近この二人の間で、困ったことが度々起きています。



こういう状態なら、なんてことはないのですが、目が見えない
耳も聞こえないジャイが、歩きまわった末に、たまたま
アメリの顔面にくっつかんばかりのところまで接近して
しまうことがあるのです。

その接近してくる様子が挙動不審なので、アメリは怖さもあってか
低音で唸り、身構えます。

でも耳の聞こえないジャイは、まったく無視状態でさらに接近する。

すると最終的に、アメリがジャイに襲いかかってしまうのです。

それほど本気でもなさそうだし、ジャイは無抵抗なので
放っておいても大事には至らないのかもしれないけど、すごく心配。

アメリに罪はないのに、アメリを叱ることになります。

どうしたらいいんだろう

初めて聴いた。悠くんライブ。驚いた。
あんな小さな箱でやる人ではないと思った。
もっとたくさんのオーディエンスの前でパフォーマンスできる人だよね。
圧倒的に安定した歌唱力。心の奥に心地よく響く声質。
独りよがりでない音楽性。素人の私が何を言っても説得力がないけど。
Kすけも「あんなに能力があってもったいない人初めて見た」と。
ライブ後家族で考え込んだ。「何？何？何が足りない？」
ジグソーパズルの最後の１ピースを探すみたいだ。
もしかして、足りない物が足りない？ダメなとこがないことがダメなのか？
ここ、数日ずっと考えてたけど、プロのサポートする人がたくさんいるんだものね。私みたいな素人が考えることじゃないと思った。
ほんのわずかなチャンスとタイミングがあれば、多くの人の心をつかむこと間違いなしだね。

アメリはアメリでつらいんだと思う。
「そんなジャイ見たくない」とか「この先どうなるの？」とか不安で複雑な心中。「しっかりしてよ！！おにいちゃん！！」って心の中で叫んでいるかも。
怒ったって仕方がないこともわかっているけど、怒らずにいられないこと、
人間にもあるもの。
涼しくなったら、また車でお出かけしようね、アメリ。大好きだよ。

そんなに真剣に聞いてくれたら、悠くんもさぞ幸せでしょう。

世の中には才能のある人は五万といるのね。
大丈夫、いずれメジャーになる人です。

アメリは頑張ってる。本当にいい子なのです。

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