2004年1月のパリ(その6)



何回か、パリを訪れても、遠目にしか見た事
がなかったエッフェル塔。

見に行こうと誘われても、東京タワーを思い出しながら、
「う〜ん」といまいち乗り気でなかった私。

ところが、行ってみてびっくり。
重層感とおもむきのある、すばらしい建造物だった。
見た事のない人、絶対見に行くべき!おすすめです!

| Photo | 12:00 AM | comments (6) | trackback (0) |
コメント
この写真の撮り方は、あえて木立から被写体を撮っていますね。
われわれ素人は、絵葉書のような撮り方、つまり塔をなんのさえぎるものも
ないところから撮影しがちです。
この写真は木立がうっとうしく感じなく、それを含めて塔の存在が意味ありげな感じがします。
6日の芸術作品の写真にも、作品の前を横ぎる人を含めて撮っていましたね。
何か違うんですよね、人がいるいないとは。
その人が絵になるような人物だったからよけいに。
写真ってこういう撮り方もあるのだとつくづく思いました。
ちなみに私は、犬の後頭部を撮るのがすきです。もちろん耳までいれます。
犬の後頭部をみると、この子は何を考えているんだろうと思わずにいられないからです。
| 大ママ | URL | 2006年02月08日 05:41 AM | yKw6KArA |

ダイレクトに撮影しない法がよけいに、想像がかき立てられるということは確かにありますよね。それが作者の視点でもあるわけですが。
建築物でもギャラリーのアート作品でも、それだけ撮ったなら、作品の複写にしかなりませんので、撮影者としての作品にするためには、自分の意思をプラスしなければ、意味がないというのが私の考えです。
なので、人が入ったり、アングルが工夫されたりするわけですね。
| なな号 | URL | 2006年02月08日 08:47 AM | p2REX81Y |

なるほど、撮影者の意図するものがあるわけですね、確かにそう感じます。
これからも毎日なな号さんの写真を見るのが楽しみです。
| 大ママ | URL | 2006年02月08日 07:03 PM | BnCClU0E |

「毎日」と言ってくださるととてもうれしいです。そのお言葉を心の支えに頑張りますぞ。
| なな号 | URL | 2006年02月08日 07:46 PM | p2REX81Y |

そう、私も毎日見ているひとりです。
なな号さんの写真、遠くの土地の空気を伝えてくれて、仕事の合間にスッと心が旅をするのです。ホントに癒しと励みになってます。
| くま | URL | 2006年02月08日 11:05 PM | baji5VJ6 |

2人も毎日見てくれている人達がいらっしゃるのなら、もう十分続ける価値がありますね!!「癒しと励み」なんてお言葉までいただけるなんて、最高です。ジーーーン...。
| なな号 | URL | 2006年02月09日 05:52 PM | p2REX81Y |


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