お約束通り



今日は、路上技能試験でした。

結果は、お約束通り、不合格。
失効した人で、一発で受かる人は、殆どいないとか。

試験官は、若手で、とてもヒステリックな人でした。

車に、受験者2人乗っての試験でしたが、私より先に運転した人は、
その試験官の、ひどい言われように「かわいそうに、落ちるのかな」
と思った程です。

ま、落ちたのは、何を隠そう、私の方だったのですが。

彼は、まるで、試験に落としたいのか？と思ってしまう程、
人をナーバスな状態に追い込こむような、言い方をするのです。

ひどい言われ方の上、まったく納得のいかない、なな号。
途中で車を降りて、帰りたくなってしまいました。

試験前の説明までは、やさしいおじさんばっかりだったので、
すごくリラックスしていて、うまくいくかもと思っていたのに。

しかし、めげないなな号。
まさか受かるとは思っていなかったのに（すみません）受かった
もう一人の受験者に、どうしたら受かるかの情報をおしえてもらいました。

帰り道、いつもの猫ちゃんは、いませんでした。



やー、プライド、ぼろぼろで、しばらく呆然。
頭空っぽ。
こんな感じ。



2回目は、24日です。12月24日って....素敵なクリスマスイブ...
...になる可能性だってあるさ！！！

布



なな号は、布が大好きです。
特に、撮影の背景に使えるような布を見ると、たまらなく欲しくなります。

でも、一目で「ステキ！」と思う布は、とても高価なんですよね。

実は、今日、その「ステキ！」に出会ってしまいました。
これ、カーテンなんですが、取材でうかがった、
東リ東京ショールームにあったものです。

そして、なぜか今、なな号んちにあります。ぐふふ....

ここのショールームは、五反田の駅のすぐそばにあり、
素敵なカーテンとか、カーペットがとてもたくさんそろっています。

季節ごとに、楽しいイベントも企画しているそうですので、
ご興味のある方、足を運んでみてはいかがですか。
わくわくしますよー。

介助犬



なんと利口そうな、ラブラドールでしょうね！

介助犬の理解を深めるために、あるイベントに参加していた、
「オアシス」ちゃんです。
まだ2歳、介護犬としてデビューして間もないのだそうですが、
当然の事ながらが、とてもきちんと躾されていました。

ハーネスをしている間は、お仕事中ということで、触る事はできません。
でも、ハーネスを取ってもらい、犬好きの子供達に囲まれた
「オアシス」は、とても落ち着いていて、その状況を楽しんでいるようでした。



もちろん、なな号も触らせてもらいました。（ジャイ＆アメリはお留守番）
ほっぺを触っても、全然平気。それどころか、うれしそう。
大きな顔！でもやさしそうな目をしていました。

介助犬の仕事は、その犬の寿命が縮む程、大変な仕事だと聞きます。
それを思うと、正直、切ない気持ちになります。

でも、幸せも、いっぱいもらえると信じているから、
頑張れ、オアシス！

電車で仕事



皆さん、「電車で出勤は当たり前だ」とお思いでしょうが、
カメラマンの場合、仕事の機材が重く、たくさんある為（仕事にもよりますが）
都内の移動は、ほとんどの場合、自分の車になります。

何回も言っているので、理由はもう言いませんが、なな号、久しぶりに、
ヒイヒイ言いながら、大荷物を持って、電車で仕事に出かけました。

まったく、ホームに上がるのに、エスカレーターもない山の手線って、一体....
日本が先進国とは、思えません。

でも、たまたま山の手線の最先端車両に乗ったら...まあ楽しい！
（なので思わず、iPhoneで写真を撮ってしまいました）

男の子が将来、何になりたいかと聞かれ「電車の運転手！」と叫ぶ
気持ちが、わかりますね。

まあ、今時の子供も、同じ事を言うのかどうかは、わかりませんが。

仕事は、雑誌のシリーズ企画だったのですが、この日が最終回でした。
天気も良く、寒くもなく、とても順調に終りました。



余談ですが、帰りはタクシーを使ってくださいと言っていただき、
家までタクシーで帰ったのですが、料金の高さに、びっくりしました。

運転手さんによると、個人でタクシーに乗るお客さんはもちろん、
企業のお客さんも、10月からめっきり減ったそうです。

年の瀬になって、一段と厳しいニュースばかりでつらいですが
そこばかり見つめていると、自分で辛さを倍増させるようなものです。

なな号は、小さくても、今ある幸せをしっかりかみしめながら、
生きて行こうと思います。

あれっ、ずいぶん、清く正しい（？）まじめなコメントを、言ってしまった。
ま、軽く読み流してください。

強風の翌日



この日の前日、東京は、すごい風が吹き、夕方は雨も降りました。
なので、公園は、枯れ葉の山。

ジャイは、くんくんできて満足そうです。

「ジャイ」と、意味もなく呼んでみる。



あ、失敗。ぶれぶれだよ。

「ジャーイ」と、もう一回、意味もなく呼んでみる。



「だから、なんだよ。なんか用」とジャイに言われました。

こんな事を言われても、凝りもせず同じ事を繰り返す、自分の犬を
溺愛する飼い主は、なな号だけではないと思います。