引き続き



今日は、昨日到着したコンパクトフラッシュと
同容量のSDカードと、純正でないカメラの電池
2個が到着しました。

これで、明日の本番に向けて、最低限必要な物が
揃ったことになります。


どきどきどき....

新人の気分。
緊張するなー。

意味わからないですよね、こんなこと書かれても。
わかる人達にはわかると思うけど。

久しぶりに



久しぶりに、コンパクトフラッシュを買いました。

なな号が今まで持っていたメディアの、最高が16GBでした。

それが一気に64GBです。
スピードも45MB/sから、90MB/sに上がっています。

すんごいですねぇ、数字だけ見ると。

気分的に、あまり大きいサイズは使いたくないのですが
仕事で必要なら、しょうがないね。

撮影時にその早さの違いは、わからないと思うけど
パソコンに取り込み作業をすれば、わかるのでしょうかね。

届いたばかりなので、まだしていませんが。


しかし、新しい機材が手に入るといつも、わくわくするけど
この手はあまりわくわくしませんなぁ。

出費がかさんで、ドキドキするだけだわ。う〜〜ん....

大好き



前にもこのブログに上げたのですが、今年も
近所にある、なな号のお気に入りのサクラが
きれいに咲きました。

いつもソメイヨシノが、散った後に満開になるので
尚一層目立ち、その木の下を通る人達は、びっくり
したような顔をし、じーっと見つめながら通過して行きます。



今年は濃いピンクが多めのようです。

本当にきれい....

これを見る度に、なんだか得をした気分になるんだよね。

ガチで凹む

なな号にとって、とても大変な事件が
起こってしまいました。

生後8年8ヶ月のジャイですが、威嚇吠えはしても
生まれてこの方、他人様を噛んだ事など一回も
なかったのに、なんと今日人の足を噛んでしまいました。

それも、ただ道ですれ違っただけの男性にです。

すれ違っただけで噛むなんて...ありえない。

なぜだ....


噛まれた人は、それはそれは怒っていました。

あたり前ですよね。

「なぜ？」がずっと頭にこびりつけたまま
なな号、ただひたすら謝まり続けました。

相手の方は、怒鳴り続けました。
「冗談じゃない！誤って済む問題じゃない！！」
「警察沙汰だっ！警察に行くか！」

なな号、もちろん「はい、行きましょう」と答えました。

「狂犬病の予防接種はしているのか！」

「はい、もちろんしています」

「じゃ、保健課で確認さしてもらおう！」

「はい、そうしましょう。行きます」

その方は、区役所にお勤めの方のようで
なな号に、区役所の保健課に、一緒に
来るように言いました。

「なぜ？なぜ？なぜなんだ...」

考え続けるなな号。


犬連れなので、建物に入れないなな号を入り口で
待つように言い残し、その方は保健課に行きました。

数分後、「この用紙に書き込んで、届け出てください」
と申告用紙を持って戻って来ました。

「名前は？電話番号は？」

多少は、怒りが収まって来たように見えたその方は
その場で、書き込める限りのことを聞き入れ
再び館内に戻り、今度は担当の方を引き連れて
戻ってきました。

担当の方の説明によると、予防注射をしている犬なら
なるべく今日中に、獣医に見せ、狂犬病でない事の
診断書を書いてもらう事。

そこから、もう1週間後に同じように診察を受け、
診断書を再び書いてもらい、提出する事と
説明してくれました。

「なんで、2回なんですか、一年以内に予防接種を
受けている犬なのに？」の問いに「いや、狂犬病予防接種を
受けていなかったら3回必要なんです」と的外れな
答えが返って来ました。

どうせ、納得のいく答えなどもらえないだろうと
質問は繰り返さず諦めましたが。


最後にもう一度「お手数をおかけして、ほんとうに
申し訳ありませんでした」と被害者に頭を下げ
「お加減はどうですか？」
とたずねると、その方はズボンの裾をめくり上げました。


なんとその足にはくっきりと、歯の入ったらしい
小さな傷口からポチッと血がにじみ、その回りは
青くアザになっていました！

あーーーぁぁぁ、信じられない....

それを見るまで、多少大袈裟に言っている可能性も...と
思っていた、なな号。


この程度で、収めてもらったのは、ラッキーだったのです。


散歩も途中で切り上げ、家に戻りとことん凹む、なな号。

私の躾が甘過ぎるのだろうか...

ピンポンボールくらいの大きさしか、くわえる事が
できないような、あんな小さな口なのに、なぜ
細くもない男性の足を、あれだけ噛めたんだろう...

ジャイはこの先、こんな事を繰り返そうとするのだろうか...

ショックやら、情けないやら、悲しいやら...涙にじみましたわ。

ジャイ君...そんな顔してほんとに...



もう、二度としないでおくれ。

シロホリに浮かぶ女



「シロホリに浮かぶ女」

なかなかシュールな写真でしょ｡


ある仕事で、真俯瞰撮影が必要なので
スタジオの、下見に行ってきたのです｡

真俯瞰ですので、バトン（照明などを吊るす為の
鉄パイプで組まれた枠）に乗って、3メートル以上
上がったわけですが、実は、なな号にとってこれは
生まれて初めての経験でした｡


バトンは、けっこう揺れました｡

部分的に置かれた板の上を、ネズミのように
這って移動するのは、ちょっと怖かったです。

一番怖かったのは、バトンから降りる時でしたが。

脚立に乗り移ろうとすると、重心の移動で
岸から筏が離れるように、バトンが脚立から
遠のいてしまったからです。


とにかく、無事下見は終了。

目的の撮影には、十分だとわかったので
本番がすごく楽しみ！


※ご指摘をいただきましたので、一般の方へ説明を追加します。

シロホリとは、白いホリゾントの略で、撮影スタジオで
床も壁も白い状態のものを、シロホリと言います。