７inchモニター



我慢できなかったです。

買っちゃいました。


ムービー撮影の度、ビューファインダーを使って
カメラモニター上での、ピント合わせに
苦戦しているなな号です。

前々から気になっていた、７inchモニター。

カメラのライブビュー画面を、HDMI接続で
この外付けのモニター上で確認できるのです。

つまりこれなら、ビューファインダーに顔を押し付け
必死で覗かなくても、ピント合わせができる！

このサイズなら、カメラの上に付けるか
横に付けてカメラといっしょに移動もできる！！


実は、知り合いのカメラマンの方のブログで、
7inchモニターのテストが上げられていて
ライブビュー画面の切り替えの度、内容によって
3〜7秒のブランクがあり、仕事で使うには、
難しい製品だと知り、購入を諦めていたのです。

しかしその後も諦めきれずに、メーカーに電話をして、
詳しく話を聞いたり、似た製品を店頭に試しに行ったり
未練がましい事をしていました。

そんな情報集めの最中、「Canon 5D MarkⅡだから起こる現象」
と、一点だけ気になるコメントにひっかかりました。
しかも、1メーカーだけのコメントではなかった。

じゃあ、Canon 5D MarkⅢ ならばもしかして...


ピントの確認と、ライブビューから録画に移るときの
ブランクさえなければ、このモニターは、なな号の
使用用途には、十分な製品なのです。

この製品、ネットで買いましたから、手に取る事は
できませんでした。

小さく書いてあった、「ブランクなし」のコメントに
バクチを打ったのです。

結果は...

画面切り替えの度、すごいブランクあり！

ぎゃーっ！

でも、ライブビューから撮影に移行する時の
ブランクは、ゼロでした！

やたーっ！

あ〜、もう、それで十分なのよ。
よしよし。


フードのチープ感は、大目に見よう。



フードのサイズ小さくて、取り付けに難儀した事も
大目に見よう。


背面に取り付ける電池が、カメラと共有を選べたのが
かなりポイントが高かったからね！




そんなこんなで、これ、スチール撮影に使うのは難しいです。

なな号は、スチール撮影でこれを使う必要がないので
いいのですが、チャッター押す度に、ブランク画面に
なります。

さてさて、実戦でどれだけ使えるかな...

ピンポーン！

ちょっとキツイ条件の撮影を間近に控え、眉間に
シワを寄せ、どう撮影するか考えていたなな号
「ピンポーン！」と玄関のチャイムで、我に返りました。

「お届けものです」



上品な手延べ素麺が届きました。



好きだけど、なぜか自分では、積極的に買わない素麺。
なぜかね？

と言うわけで、すごくうれしいお届けものでしたっ。

さっそくいただく事にします、うふっ。

どこに行きたい？



「最近どこへも行ってないね」

友達となな号の会話です。

「行くんだったら、どこがいい？」

「う〜ん、サクッとハワイかなぁ、気楽だし」と
答える友達。

なな号、すぐには、答えが出ませんでした。


でも、やっぱりアメリカ西部の砂漠がいい。
特に目的がない場合は、雄大な自然に浸っていたい。


写真の石は、セドナの石です。
セドナは、大好きなアメリカのアリゾナ州にある町です。

仕事もプライベートも含め、何回も行ったことのある場所セドナ。
思い出も多いです。

スピリチャルな町として、日本でも注目を集めていますが
残念ながら、何回行ってもなな号は、何も感じません。


アメリカ西部の砂漠地帯は、素晴しい場所が
たくさんあるので、実はセドナが、一番のお気に入り
とは言えないのですが、真っ赤な岩山があるかと思えば、
木立の中を小川のせせらぎが流れていたり、とにかく
フォトジェニックな景色に囲まれた、素晴しい町です。


この石は、その真っ赤な岩山で拾った石なのですが
日本に持って帰る（本当は持って来てはダメかな）と、
なぜか、それほど赤く見えません。


また肉眼で見たいなぁ、あの真っ赤な岩山。

だんだんと



夏真っ盛りですが、だんだんと陽が
短くなっているのがわかります。









もう、8月なんだよね。

早いなぁ....

オリンピック観戦のみ



暑い暑いと言い続けても、状況が変わるわけでは
ないのよね...と諦め、テレビにかじり付き
半日、オリンピック観戦をしていました。



昔々、かわいい中学生だった時、なな号は
水泳部だったので、水泳に対する思い入れが
他のスポーツより強いです。

撮影技術の進歩がめざましいので、本当に
美しいシーンを、たくさん見ることができますね。
それだけでうっとりしてしまいます。

そして水泳選手は、身体も美しい。

笑顔も美しい！




午後は、オリンピック観戦しかしていません。

たまにはいいよね。

そんなわけで、またテレビ画面の写真ばかり！
ゆるしてくだせぇ！！