2008.01.24 Thursday
今週の木曜日は
メキシコといったらチリ☆とにかくどんなお店に行っても必ず食前にドンタコスのようなスナックにチリソースをディップして食べるものが出てきます! それをワカモレといいます。
そして街の至るところに、これでもかぁーとチリが吊されてます。日本でもある時期になると、干し柿がわっさわっさ吊されている光景を見ますが正に同じ。まぁ食前に出てきわしませんがww
最初は頭がカァーッ!とするような辛さかと思い避けてました。しかし、せっかく来たのだからご当地のものを食べなきゃなぁ〜と思い一口。思った程辛くない。チリには2種類あり、レッドとブルーがあります。辛さレベルはブルーのほうが辛かったかなと思います。色の分かれ道は、ただたんに早摘みかそうでないかだそうで、特にヒネリは効いとりやせん!
食前のワカモレで味を占めた私は、どんどんチリの魅力に引き込まれ、最後にはチリがなきゃ食事が物足りなくなり朝からでも食べてました。もちろん、胃薬も飲んでwお陰で日本に帰ってからもドンタコスとチリをスーパーで買ったりして、いつまでもニューメキシコヴォケが抜けなかった私です。
アントニオ猪木の持ち帰ったタバスコもよいけれど、チリ!一度お試しあれ普通のスーパーで購入可能なはずです☆
デモ食べ過ぎは注意でっせ
そして街の至るところに、これでもかぁーとチリが吊されてます。日本でもある時期になると、干し柿がわっさわっさ吊されている光景を見ますが正に同じ。まぁ食前に出てきわしませんがww
最初は頭がカァーッ!とするような辛さかと思い避けてました。しかし、せっかく来たのだからご当地のものを食べなきゃなぁ〜と思い一口。思った程辛くない。チリには2種類あり、レッドとブルーがあります。辛さレベルはブルーのほうが辛かったかなと思います。色の分かれ道は、ただたんに早摘みかそうでないかだそうで、特にヒネリは効いとりやせん!
食前のワカモレで味を占めた私は、どんどんチリの魅力に引き込まれ、最後にはチリがなきゃ食事が物足りなくなり朝からでも食べてました。もちろん、胃薬も飲んでwお陰で日本に帰ってからもドンタコスとチリをスーパーで買ったりして、いつまでもニューメキシコヴォケが抜けなかった私です。
アントニオ猪木の持ち帰ったタバスコもよいけれど、チリ!一度お試しあれ普通のスーパーで購入可能なはずです☆
デモ食べ過ぎは注意でっせ
2008.01.23 Wednesday
今週の水曜日は
連日寒いですね〜。
外に出るのがおっくうになります。
こんなに寒いと夏が恋しくなりますね。
でも夏になると冬が恋しくなるんだな〜。。。
ないものネダリです。
皆さん『Five Stars』、プレイされたでしょうか?
Episode0のレンタカーレッスンが好評で、
「海外のレンタカーを借りる方法がわかって良かった。」
など嬉しいご感想を頂いています。
確かに今さら人に聞けないことって多いですよね。
海外行ってテンパってたら恥ずかしいですし。。。
Episode0のレンタカーレッスンが皆さんの役に立って頂ければ嬉しいです。
ちなみに、僕はEpisode0のレンタカーレッスンを制作担当していなかったら
海外でテンパってたと思います
外に出るのがおっくうになります。
こんなに寒いと夏が恋しくなりますね。
でも夏になると冬が恋しくなるんだな〜。。。
ないものネダリです。
皆さん『Five Stars』、プレイされたでしょうか?
Episode0のレンタカーレッスンが好評で、
「海外のレンタカーを借りる方法がわかって良かった。」
など嬉しいご感想を頂いています。
確かに今さら人に聞けないことって多いですよね。
海外行ってテンパってたら恥ずかしいですし。。。
Episode0のレンタカーレッスンが皆さんの役に立って頂ければ嬉しいです。
ちなみに、僕はEpisode0のレンタカーレッスンを制作担当していなかったら
海外でテンパってたと思います
2008.01.22 Tuesday
今週の火曜日は
寒いですが、いかがお過ごしでしょうか。
連日「Episode0」「Episode1」への応募が、多数寄せられ、ありがたい限りです。
「おもしろかった」「写真がきれいだった」「行ってみたい」といった感想が多くて、寝る間を惜しんでつくった甲斐がありました。
「長い!」というご意見もいただいてますが、思ったより少なくて、ちょっとホッとしてます。
でも、貪欲なので、もっともっとスゴい数の応募が来てほしいです。
ということで、みなさま、どうぞその辺の方にいいふらしてください。
「アメリカ旅行と現金10万円のセットが当たります」と。
さて、「Episode1」の制作も終わってしまい、今は束の間ですが、平和な時間を過ごせています。
ということで、個人的な興味で申し訳ないですが、この記事にFlashが貼れるのか実験してみました。
どうでしょう。
あっ、貼れてますね。
いいねえ。
だから、なんだってことはないですけど…。
こんなシーンもありますので、ぜひ「Episode1」をプレイしてみてください。
2008.01.21 Monday
今週の月曜日は
寒いっ!寒い寒い、寒いっ!!
すーんごく寒くないですか、このところ。
もう、外になんか出たくないですよね、なんて言ってられませんけど。
寒いの苦手なんですよぉ。
しかし、あの日は暑かったです。この写真ですけど、太陽が、ほぼ真上っぽいですね。
異常な暑さなので、消耗が激しいということで、プロデューサーの芥さんが、
その時間帯を、避けるような撮影スケジュールを組んだくらいです。
でも、今はその暑さが恋しいです。
あー、あの日に戻りたい、アメリカに戻りたい...。
すーんごく寒くないですか、このところ。
もう、外になんか出たくないですよね、なんて言ってられませんけど。
寒いの苦手なんですよぉ。
しかし、あの日は暑かったです。この写真ですけど、太陽が、ほぼ真上っぽいですね。
異常な暑さなので、消耗が激しいということで、プロデューサーの芥さんが、
その時間帯を、避けるような撮影スケジュールを組んだくらいです。
でも、今はその暑さが恋しいです。
あー、あの日に戻りたい、アメリカに戻りたい...。
2008.01.20 Sunday
今週の日曜日は
『Five Stars・アメリカ世界遺産5つの謎』の撮影は、LADYWEB.ORGの編集長でもある西山奈々子先生ですが、この方と私はもう20年近く一緒に仕事をしてきています。
最初は小学館発行のCanCamというファッション雑誌で仕事がスタートし、その後はOggi、Domaniといった雑誌でも仕事を組むようになりました。(奈々子先生は、現在もDomaniで連載ページの撮影を続けています)
私はプロデュースおよびライターとして、雑誌で多くのフォトグラファーと組んできたのですが、奈々子先生ほど相性の合う方はいませんでした。
まず、とにかく内容についての飲み込みが早い。撮影が早い。それなのにクオリティが素晴らしい。
奈々子先生のスタジオ撮影では、他のフォトグラファーの方の半分以下の時間で撮影が終わります。これが海外撮影となると、さらにその能力が際立ちます。他のフォトグラファーの方の5分の1のスピードといっても過言ではありません。
海外撮影は、ほとんどの場合、時間に制限があります。ゆったりとした環境の中で、セッティングをしたり何度も撮り直しをしたり、などということはまずありません。
数カットをおさえたら、次の場所へ……という感じで1日のうちに10か所まわることも珍しくはないのです。
さらに海外撮影では、現地の天気に左右され、モデルのコンディションに左右され、交通機関やコーディネートのトラブルで待たされたり……などの要素が加わり、予定通り撮影を終えるのは、本当に大変なことなのです。
ところが、この奈々子先生は、私との60回を超える海外撮影の中で、これまで予定通り撮れなかったことはただの一度もありませんでした。瞬時に状況を把握し、臨機応変に対応する驚異のスピード……という能力もさることながら、「一日中雨だったのに、撮影のときだけ晴れた」……とか、「その地域は台風なのに、撮影で移動している間中、ちょうど台風の目の中にいた」などという、ミステリーな能力もあるのです。
今回の『Five Stars・アメリカ世界遺産5つの謎』でも、アメリカでの撮影は全3回、延べ45日間行いましたが、その間、天気やトラブルによる撮影の延期は一度もなく、信じられないほどスムーズに終えることができました。たぶん他のフォトグラファーだったら、こうはいかなかったでしょう。
そうそう、いちばん肝心なこと。奈々子先生が何よりも素晴らしいのは、スピードやお天気を呼び寄せる能力ではなく、「現場の空気感を伝える力」です。ゲームに登場するモデルさんたちの生き生きした表情を見ればユーザーの皆さんもおわかりかと思いますが、自然に、そして力強く表現してくれるのが奈々子先生なのです。
Episode0、空港で撮影中の奈々子先生とモデル
Episode1、セドナで撮影中の奈々子先生とモデル
最初は小学館発行のCanCamというファッション雑誌で仕事がスタートし、その後はOggi、Domaniといった雑誌でも仕事を組むようになりました。(奈々子先生は、現在もDomaniで連載ページの撮影を続けています)
私はプロデュースおよびライターとして、雑誌で多くのフォトグラファーと組んできたのですが、奈々子先生ほど相性の合う方はいませんでした。
まず、とにかく内容についての飲み込みが早い。撮影が早い。それなのにクオリティが素晴らしい。
奈々子先生のスタジオ撮影では、他のフォトグラファーの方の半分以下の時間で撮影が終わります。これが海外撮影となると、さらにその能力が際立ちます。他のフォトグラファーの方の5分の1のスピードといっても過言ではありません。
海外撮影は、ほとんどの場合、時間に制限があります。ゆったりとした環境の中で、セッティングをしたり何度も撮り直しをしたり、などということはまずありません。
数カットをおさえたら、次の場所へ……という感じで1日のうちに10か所まわることも珍しくはないのです。
さらに海外撮影では、現地の天気に左右され、モデルのコンディションに左右され、交通機関やコーディネートのトラブルで待たされたり……などの要素が加わり、予定通り撮影を終えるのは、本当に大変なことなのです。
ところが、この奈々子先生は、私との60回を超える海外撮影の中で、これまで予定通り撮れなかったことはただの一度もありませんでした。瞬時に状況を把握し、臨機応変に対応する驚異のスピード……という能力もさることながら、「一日中雨だったのに、撮影のときだけ晴れた」……とか、「その地域は台風なのに、撮影で移動している間中、ちょうど台風の目の中にいた」などという、ミステリーな能力もあるのです。
今回の『Five Stars・アメリカ世界遺産5つの謎』でも、アメリカでの撮影は全3回、延べ45日間行いましたが、その間、天気やトラブルによる撮影の延期は一度もなく、信じられないほどスムーズに終えることができました。たぶん他のフォトグラファーだったら、こうはいかなかったでしょう。
そうそう、いちばん肝心なこと。奈々子先生が何よりも素晴らしいのは、スピードやお天気を呼び寄せる能力ではなく、「現場の空気感を伝える力」です。ゲームに登場するモデルさんたちの生き生きした表情を見ればユーザーの皆さんもおわかりかと思いますが、自然に、そして力強く表現してくれるのが奈々子先生なのです。
Episode0、空港で撮影中の奈々子先生とモデル
Episode1、セドナで撮影中の奈々子先生とモデル
2008.01.19 Saturday
今週の土曜日は
このインターネットトゲーム『Five Stars・アメリカ世界遺産5つの謎』は、アメリカ西部5州政府観光局の主催で開催されていますが、実はアメリカ西部5州政府観光局では、毎年2月に『W’est』という50数ページの雑誌も発行しています。
アリゾナ・ユタ・ワイオミング・サウスダコタ・ニューメキシコの西部5州の見どころやグルメ情報、観光情報など、西部の魅力が満載されています。私も編集スタッフとして5年ほど係わってきましたが、今年の『W’est』は巻頭特集で「懐かしい映画のロケ地を巡る旅」と題して『インディ・ジョーンズ』や『未知との遭遇』『シェーン』『OK牧場の決闘』など、誰もが知っている映画のロケ地を訪ね、その魅力を語っています。
そのほか、役立ち情報が満載の『W’est』は、2月初旬からジャルパックやHIS、日本旅行、近畿日本ツーリストなど主要な旅行会社の店頭で無料配付します。
ちなみに『W'est』の48P、49Pには、今回のゲーム『Five Stars・アメリカ世界遺産5つの謎』のガイドが載っています。Episode2、Episode3の写真も掲載しているので興味のある方はぜひ手に取ってみてください。ゲームと併せて読むと面白さ100 倍!?
アリゾナ・ユタ・ワイオミング・サウスダコタ・ニューメキシコの西部5州の見どころやグルメ情報、観光情報など、西部の魅力が満載されています。私も編集スタッフとして5年ほど係わってきましたが、今年の『W’est』は巻頭特集で「懐かしい映画のロケ地を巡る旅」と題して『インディ・ジョーンズ』や『未知との遭遇』『シェーン』『OK牧場の決闘』など、誰もが知っている映画のロケ地を訪ね、その魅力を語っています。
そのほか、役立ち情報が満載の『W’est』は、2月初旬からジャルパックやHIS、日本旅行、近畿日本ツーリストなど主要な旅行会社の店頭で無料配付します。
ちなみに『W'est』の48P、49Pには、今回のゲーム『Five Stars・アメリカ世界遺産5つの謎』のガイドが載っています。Episode2、Episode3の写真も掲載しているので興味のある方はぜひ手に取ってみてください。ゲームと併せて読むと面白さ100 倍!?
2008.01.18 Friday
今週の金曜日は
今回「Episode0」の舞台となったソルトレイクシティは治安もよくとても穏やかな街でした。
政府観光局の1階にはビジターセンターがあり、お土産コーナーが充実しています。
少し買い物の時間があったので、僕もここでお土産を買いました。
まずはソルトレイクシティといったらやっぱり塩。
街の名前の由来にもなったグレートソルトレイクは塩分たっぷりの塩湖。
赤みがかった塩は、少し濃い目の味がしました。
そしてもう一つ、目についたのはハチミツです。
なぜかハチミツが名産として売られていました。
実はユタ州、その別称をBeehive State(ビーハイブ・ステート)
といって蜂の巣州を意味するのだとか。
売り場では、塩と並んでハチミツもかなり目立っていました。
他にも定番の絵葉書などたくさんあるので、ドライブの際にはぜひ立ち寄ってみてください。
政府観光局の1階にはビジターセンターがあり、お土産コーナーが充実しています。
少し買い物の時間があったので、僕もここでお土産を買いました。
まずはソルトレイクシティといったらやっぱり塩。
街の名前の由来にもなったグレートソルトレイクは塩分たっぷりの塩湖。
赤みがかった塩は、少し濃い目の味がしました。
そしてもう一つ、目についたのはハチミツです。
なぜかハチミツが名産として売られていました。
実はユタ州、その別称をBeehive State(ビーハイブ・ステート)
といって蜂の巣州を意味するのだとか。
売り場では、塩と並んでハチミツもかなり目立っていました。
他にも定番の絵葉書などたくさんあるので、ドライブの際にはぜひ立ち寄ってみてください。