(ダイレクト)ボレーは「軸足をはねあげるのがポイント」…
2015.10.19
昨日はまず、なでしこリーグの日テレ・ベレーザとINAC神戸レオネッサの試合をザッピングで視てたが、ザッピングなんでちゃんと見てたとは言い難いけれども、相変わらずINAC神戸の内容はナンだな、、、っていうか、普通にぶっちゃけ酷いんだが。それを実況でもメディアもほとんど突っ込まないというか指摘しないというか、それも謎だ。
ジェフ千葉VS大分トリニータでは、大分トリニータの左サイドバックの若狭が逆サイドからのクロスを教科書どおりのダイレクトボレーで決めたが、この試合の実況中継のコメンテーターだった水沼貴史氏の「Jリーグマッチデーハイライト」内での解説によると、軸足をはねあげるのがポイントなんだそうだ。確かに、いいフォームで蹴れたらそうなるわな。ただ私的にはこの歳になるまで、その「軸足をはねあげる」っていうのを強く意識したことがなかったなぁ…という。これって(水沼氏の独特の言い回しだと思うが)もしかしたらとっくに常識?? そういうポイントを明確に認識してなかった私は恥ずかしかったか?? というところ。
ジャンピング回し蹴りの感覚…なんだけど(笑) 当然、軸足も、はねあがるというか、まぁ似たような感じになる(?)かな、かな。
このジェフ千葉VS大分トリニータでは、(ジェフ千葉の右サイドで)その若狭のマークを交わしてクイックに右アウトでクロスを入れた水野のプレーもしびれた、ってことも付け加えときます。
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