U-22代表の6月1日のテストマッチは国内。

昨夜の日本テレビ「サッカーアース」を見ていたら、長友はインテルでレギュラー取れるか、という質問に対して城彰二氏が「難しい」とズバリ言っていたが、まぁそうだろう。

長友のスプリント能力やスタミナとか(相手にまとわりつく)守備やオーバーラップの動きでは高い評価が得られる(得られている)と思うが、問題はボールを受けた後のプレーの技術・クオリティ、イマジネーションだ。それと現代フットボールにおいては、インテルのような世界トップクラスのビッグクラブでは、サイドバックが(も)ある種のプレーメイカーとしての素養が求められるのではないか。日本ではどちらかと言えば(あえて言うならば)サイドバックにそこまでの意味づけなり存在意義が認識されているとは思えないわけで、長友自身がどうこう言うより、日本のフットボール自体がそのレベルに到達するにはまだ相当な時間が必要だろう。

ところで「サッカーアース」でもベストゴールのセレクトを流しているが、フジTV「すぽると」の「マンデーフットボール」のセレクションよりもいいかもしれない。

先週、サガン鳥栖VS浦和レッズのプレシーズンマッチ前に、スタジアムMCで浦和レッズ・サポーターへ「14年前の友情」に対する感謝の表明があったとのことで、その内容・経緯はこのようなことらしい。
http://www.saishin.co.jp/column/weps/276.html (Weps うち明け話「14年前のこととは」)
正直、泣けてきた。

今日は清水エスパルスVS横浜F・マリノスのプレシーズンマッチを見たが、大量に選手が抜けた清水エスパルスだが、今日の3トップ左右の大前と伊藤翔が緊急に化けない限り、相当難しいんじゃないか。3トップ真ん中の高原もいい動きではあるのだが、ゴールを期待する(ポイントゲッターを期待する)のは違う感じだ。

ところで何日か前に、U-22代表が6月1日にアウェイで韓国戦を行うらしいとエントリーした。当初、6月1日は新潟でフル代表のテストマッチが入っており、その試合の前にU-22代表も試合を行う計画だったのだが、そこをU-22韓国代表とアウェイでやるということなのでGJと思ったが、やっぱり当初計画どおりU-22代表は6月1日に新潟で韓国U-22代表と試合する模様。

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