「6月14日」特集(?)ってか…
2020.06.14
今夜のTBS「スーパーサッカー」は6月14日にフォーカスした内容らしい。
確かに日本のフットボールにおいて6月14日は、いろいろ歴史的トピックスが多い日。
「ドーハの悲劇」の日とか、「ジョホールバルの歓喜」とかの強力なトピックスのある日も脳裏に刻まれているが、実は6月14日は歴史てんこ盛りなのであった。
そんなて6月14日に目を付けるとは、なかなかヤルじゃないか…ってか(笑)
番組告知内容をペーストさせていただくと、こう記されている。(TBS公式サイト「スーパーサッカー」ページより)
> 6月14日…それは日本サッカーが、初めて世界と戦った日。
> 初めてワールドカップ決勝トーナメント進出を決めた日。
> 逆境を跳ね返した日。絶望に打ちひしがれた日。
5年前に、6月14日にちなんでこういうエントリーもしております。(エントリーした日にちは6月16日だったが…笑)
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=1840
先週、ベルギーの地元メディアで、2002年ワールドカップでホスト国・日本と初戦を戦った日のことを取り上げていたらしいが、そのようにどの国も過去の歴史を記念日のように記憶に留め、何度もその折々に顧みる。
日本ではフットボールに限らず、あんまりそういう習性はないかもな。
だけど、回顧主義とかではなく、そういう大事にする感覚を持ちたいもの。また単に回顧するだけでなく、そこに新しい発見や新しい気づきを見いだしたいもの。
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