評価上昇だけに何とかクラブを1部残留に導きたいところ。
2020.06.18
今日は日本時間夕方にU-19アジア選手権のドローがYouTubeでライブ配信されてたんだが、ちょうど視聴できました。日本は韓国、イラク、バーレーンと同組に。
U-19アジア選手権は10月にウズベキスタンで開催され、上位4ヶ国が来年インドネシアで開催されるU-20ワールドカップの出場権を得る。
スペインのリーガも再開し、日本時間本日早朝は中2日で再開2戦め。どこのリーグ戦も過密日程っすなぁ。
久保健英は中断期間中に身体がデカくなってるのはわかってたが、前節のバルセロナ戦でもチームは大敗したものの随所にいいプレーを見せ、パワーアップも証明し、評価もさらに上昇の模様。
それを受けてのビジャ・レアル戦だったが、序盤からボールもよく集まり、久保の身体もキレを感じさせるパフォーマンス。ただロストも多く、相手も久保がボールを持つと3人が囲みに来るなど警戒されており、なかなか自由にプレーはさせてくれない。
それでもいいプレーも何度かあり、セットプレーでは強引に直接ゴールを狙う積極性も見せ、チームの軸としての存在を見せる。
ただ、マジョルカ自体が戦いに芯みたいなものが感じられる、この試合も敗戦。再開後2連敗で降格圏をいまだに脱出できず。
ま、来シーズンについては様々な報道がなされているが少なくともマジョルカに留まることは無いだろうし、だからと言って、マジョルカを降格させてよいわけはない。ここで残留に導けば、それもまたさらに評価になることは間違いないわけで。
残留ラインには勝点2ポイント差となってしまったが(マジョルカは得失点差で劣るので実際的には3ポイント差と認識すべきだろう…)まだ残り9試合、なんとかクラブを救う結果へ導いて欲しいもの。
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