鎌田、PSVとのプレシーズンマッチでゴールキーパーの頭上を打ち抜くドッカンショット。

数日前に行われたフランクフルトとPSVアイントフォーヘンのプレシーズンマッチ。
鎌田は後半頭から出場して、ペナルティエリア角(いわゆるボックスの角)で左からのパスを受けて、ディフェンダーを右アウトで交わして豪快なシュートを突き刺した。これはアタッカーらしい、いいゴール。

ゴール以外でも、例えば自軍でボールを受けてターンして前へ進みながら、相手2人の間を見事に通す速いグラウンダーの長めのパスを左サイドにピタリと付けたり、存在感を示すパフォーマンスではないかと。
ボールを受けてシンプルにはたくのではなく、基本的に自分で持ち出そうとするところがよいし、その場合も角度や方向や、味方との間合いとかが割と的確のように思える。

ちなみに鎌田とフランクフルトの間では、契約延長を望むフランクフルトとの間で金額交渉がまとまってなく、まだ契約成立してないらしい。ま、代理人がどういうハンドリングをしてんだろうな。

PSVの堂安はケガだそうで、このプレシーズンマッチに不出場でした。

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