11月のインターナショナルマッチ・ウイークに集まる日本代表メンバー発表。
2020.11.06
昨日、11月のインターナショナルマッチ・ウイークに集まる日本代表メンバーが発表されたんだが、実は私、昨日が発表だということを忘れておりまして(笑) 後追いで気づいた(チェクした)という次第。
10月には検疫問題で呼べなかった橋本拳人と浅野拓磨を呼んだのは既定路線だろう。その他はほぼ10月のメンバーと同じ。
大迫は呼ばず…これは当然の判断。ただ、長友をまた呼びますか…これはどういう意図なり判断なのか、聞きたいものっすな。
で、10月のテストマッチ(1戦め)で起用した安西は呼ばず。まぁ安西のプレー内容もナンだったが、長友を呼ぶなら安西じゃないのかと思うが、だから余計に長友を呼ぶ理由を聞きたいもの。中山雄太が左サイドバックでも使えそうだから…か??
しかしこのメンバーのフットボールなら、中盤センターは軽量なファンタジスタ系は不要で、遠藤航と橋本拳人の2センターでいいんじゃないのかね。この2人ではプレーメイクができないのかどうか(やはりクラシカルな10番タイプくずれみたいな選手が必要なのか)テストマッチでこの2人を起用して、見てみればいいんじゃないか。
ところで一部メディアによると、鈴木武蔵には(大迫のような??)ポストプレーというか、2列めの選手にゴールを決めされるプレーを(も)して欲しいと要求したとか。
まぁね、日本代表チームの最前線は、20年前から2列めの選手がフィニッシュを狙うための存在。いつまでこの仕様を続けるんかね。
それと、堂安については所属クラブ(ビーレフェルト)が派遣を断っているとか。堂安に限らず、召集がかけられた同クラブ所属選手については全員。堂安を呼べないんだったら、ベルギーのシャルルロワでプレーしている森岡を呼ばないのかね。いまやクラシカルな10番タイプではなく、中盤センターでいいパフォーマンスを続けているんだけどな。
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