ゴールキーパーは絶対ニアを抜かれちゃイカンのじゃないのか…
2021.06.28
U-24オリンピック代表の上田綺世が、どうやらケガで間に合わない模様。メンバー入れ替えになるんじゃないか。
ちょっと困ったな。そうでもなくてもトップ(センターフォワード)が人材難なんで。
人材難ということだと、今回のオリンピック代表はオーバーエイジ3人(センターバックの吉田麻也、サイドバックの酒井宏樹、中盤センターの遠藤航)を加え、U-24だが既にA代表のセンターバックである冨安も居るし(←冨安はちゃんとオリンピックに出られるんだろうな??)そこら辺はまぁできるだけのことをやれているんだが、以前から私なんかが思っていたのはゴールキーパー問題。
ほとんど誰も言わないけどね。
昨夜のJ1、湘南ベルマーレVS柏レイソルは、アディショナルタイムに1点ビハインドのレイソルが3ゴール奪って(ま、VARが何度も入ったことでアディショナルタイムも超絶の長さだったんだが)逆転勝ちしてしまったわけだが、逆転ゴールとなったシーンのこと…ゴール左の角度の全くない位置から、ニアを抜かれた失点。。。
いやいや、あれはゴールキーパーが絶対やっちゃいけないんじゃないんっすか。ニアを空けちゃいけない…って、小学生の頃から私でも聞いてるんだが。
ゴールポストと身体でニアを閉じる、と。
オリンピック代表のゴールキーパーなんだがなぁ。。。
もっとも、もともとキャッチングに首を傾げるプレーを何度も見てきたし、判断ミスも結構あるし、そもそもなんでこの選手が代表なんだろ、、、っていうのが本音。
オリンピック代表はゴールキーパー2名体制だが、もう1人の選手も含め、選出に疑問ではある。じゃ誰か他に居るのか、と言われると困ってしまうが、この2人じゃない選手を選ぶかな、私なら、、、という感じ。
そもそもオーバーエイジをゴールキーパーに当てたいくらいだ。
左サイドバックを除いてA代表並みに近い守備力(だと思いたい…)なんだが、ゴールキーパーで綻びが出なきゃイイけどな。
なお、スカイスポーツが、トットナムが冨安と交渉開始と報じた模様。トットナムへ移籍となると、オリンピックには出られないんじゃないか??
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