9月のワールドカップ・アジア最終予選のアウェイ戦がドーハになりそうだからって、いつまでも「ドーハの悲劇」を持ち出すだけの旧メディア…
2021.08.19
予測されたこと(…というか、間違いなくそうなるだろうと思われていたこと)だが、9月7日の中国とのアウェイ戦(中国のホーム戦)が中東開催、そしてカタールのドーハになりそう、、、との情報。
オーストラリアVS中国(オーストラリアのホーム戦)が中東開催になったので、十二分にありえる話。
これに引っ掛けて、相変わらず旧メディアは「ドーハの悲劇」を持ち出すという創造性の無さ。
そりゃ「ドーハの悲劇」はありましたがね、2011年のアジアカップの超・盛り上がった優勝とか、2016年のU-23アジアカップのファイナルでの0-2からの逆転優勝とか、もはやいろいろありますがな。
どっかで時計が止まってるんじゃないか。。。
で、ワールドカップ・アジア最終予選だが、既報のとおり、アウェイ戦は地上波ライブ放送無しでDAZNで配信が正式に発表。
ホーム戦は全てテレビ朝日がライブ放送するらしい。TBSはなんだか知らんが撤退したとの噂。なんかウイークデイの昼のバラエティだか情報番組だかで、やたらと最近フットボールを取り上げ時間を割いていたのは、このためだったと我々は思っていたんだが、何かどこで変わったんでしょうか。
DAZNからもリリースが出され、気合が入っておりますなぁ。高揚感が感じられるし。
その内容はこちらをご覧いただくとして、要はAFC(アジア・フットボール連盟)の主要コンペティションを配信する模様で、ワールドカップ・アジア最終予選についても他国同士の試合も見られるようで、これは素晴らしい。地上波TV局が放映権を持っていても、他国同士の試合なんて見られないもんなぁ。
https://media.dazn.com/ja/press-releases-ja/2021/08/19-8/
あ、テレビ朝日が地上波でライブ放送する試合(日本のホーム戦)もDAZNの配信はやる模様だし…
| trackback (0) |
この記事のトラックバックURL
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/tb.php/4097
トラックバック