斬新…PK戦のカメラアングル(イングランド・リーグカップ、ファイナル)

昨夜はイングランド・リーグカップ(日本で言えばルヴァンカップ)のファイナルがあり、チェルシーVSリヴァプールというカード。リヴァプールの勝ち上がりに貢献したと言わせてもらってイイかな…という南野だが、予想どおり、このファイナルで出番無し。最も価値は低いカップ戦だが、さすがにファイナルになると入り込む余地は難しいか、、、18歳の選手は起用されたんだが。
交替枠も「5」だったんだが。

試合の方はスコアレスで120分戦い、PK戦の末に(PK戦11-10という、ちょうど一巡する接戦)リヴァプールがカップを掲げた。
しかしどっちも実にPK上手い。カメラアングルがモロにキッカーのド後ろ(真後ろ)からのアングルで、まるでTVゲームの画面(映像)を見てるかのよう。

さて、リヴァプールの選手たちが一人ひとり順番にカップを掲げていくシーンで、南野の順番の時に、、、ま、ナンだったようで。結構海外でも話題(問題)になっている模様。
これは過去にも(日本人選手だけでなく)あったんだよな。レスターでチャンピオンになった時に岡崎もそうだった。
イギリスのTV中継のスイッチャーの問題とはいえ、こういう環境でフットボールの部分だけでない面でも戦っているわけで、言うほど簡単じゃない。

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