正月、超過密の国立競技場。
2012.01.06
国立競技場を「聖地」「サッカーの聖地」ってよく言っているけど、私は「聖地」ではないんだな。もちろん歴史の大舞台だったけどね。その国立競技場だが、元日の天皇杯ファイナルを皮切りに例年この時期(年末も含めて)は超過密&超酷使。その過密ぶりは、ざっとこんなもん。
元日…全日本女子サッカーのファイナル、天皇杯のファイナル。(2試合)
2日…大学ラグビーのセミファイナル。(2試合)
3-4日は予定なし??
5日…大学サッカー選手権、女子&男子のファイナル。(2試合)
6日は予定なし??
7日…高校サッカーのセミファイナル。(2試合)
8日…大学ラグビーのファイナル。
9日…高校サッカーのファイナル。
ラグビーフットボールのラインが残っているピッチでアソシエーションフットボール(サッカー)を観るのは、ちょっと興醒めだよな。ラグビーファンも同じでしょう。もちろん昔に比べると、ラインを消す技術というか、それは相当向上しているから、気にならない人は気にならないのかもしれないけど。
でもやっぱりピッチ状態の問題もあるし、もう1つフットボールスタジアムがあれば、いいんじゃないかなぁ。
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