U-18プレミアリーグ。

プレミアリーグEASTの最終節、FC東京U-18と青森山田高校のプレミアリーグEAST優勝が賭かった試合をスカパーがライブ中継してくれたので、見させていただいた。
ぶっちゃけ、たいへんイイ試合で見どころも満載。ヘタなJリーグの試合よりずっと面白い…という声が聞こえてくるような試合。流行りのデュエルでも、たいへん見どころがあり、身体の入れ方、コンタクトスキル、ボールの奪い方、イーブンのボールをスライディングでモノにする技量といい、今後がたいへん楽しみな選手たちのプレーだったかと。

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鹿島アントラーズ、"ノルマ達成"の「準決勝」進出。

昨夜のクラブ・ワールドカップ、鹿島アントラーズはアフリカ代表のマメロディ・サンダウンズを下して「準決勝」進出。ノルマ達成…だよね。Jリーグ「チャンピオンシップ」を3戦戦った後に中2日か続いていてヘロヘロの中、実に立派というべきだろう。

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だからぁ「1ステージ制」って表現、ヘンだと思う。

Jリーグは来シーズンの大会方式を発表。既定のとおり、来シーズンのJ1は通年のリーグ戦のみで優勝を争い、「2ステージ制」とか「チャンピオンシップ」は無し。至極当たり前の形式。
廃止の噂があったJ1昇格プレーオフは廃止して、J1の16位とJ2の3位との入替戦を復活させるんじゃないか、との噂だったが、これまでどおりJ1昇格プレーオフは継続。ま、盛り上がるからね。

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対戦相手の監督にもメディアにも絶賛だった大迫。

先週末のケルンVSドルトムント、ケルンはいつものモデストと大迫の2トップではなく、2トップの下に大迫を置くフォーメーションを採用。その前の試合でも大迫は途中から中盤に下がってゲームメイクしておったが、ケルンはいかんせんケガ等で選手の離脱が多く、苦肉の策か。んで、その大迫のパフォーマンスが対戦相手のドルトムントのトゥヘル監督に称賛の言葉をもらっておったし、メディアからもドルトムントの中盤センターのビルドアップを阻止した的なコメントともに絶賛されておりますね。

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ビデオ判定システムが使われた「歴史的一戦」

昨日のクラブ・ワールドカップ、鹿島アントラーズは見事な戦いぶりで南米代表のアトレチコ・ナシオナルを倒して遂にファイナル進出。前半のやられた!!っていう幾つもの場面をゴールキーパーの曽ケ端のファインセーブとクロスバーに救われ、先制ゴールとなったPKは、史上初めてビデオ判定システムによってPK判定が下されたと。
元々この大会ってなんじゃ~っていうのが本音であり、さらに開催国枠というのもアレではあるんだが、日本で開催されるのも今回が最後だろうし、ファイナルを戦うっていうのもイイんじゃないだろうか。

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スカパー、来シーンズからのJリーグ中継は完全に無し…

昨日、スカパーからもJリーグからもプレスリリースされたように、有料ライブ中継は「DAZN」だけ、ということになった。ただその前日に、NHKとは放映権契約がまとまったというソースもあるので、Jリーグのライブ中継がネット(DAZN)だけ、ということではない。Jリーグも「有料ライブ中継…」という表現をしてるはず。なので、アンチからのJリーグはTV放送から撤退…云々というのは、全くの的外れ。

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日本のTV中継、リプレイを入れるタイミングが随分速くなったが…

今日はU-18プレミアリーグのチャンピオンシップ。プレミアEASTとWESTのチャンピオン同士の一発勝負のファイナル。テレビ朝日の中継だったが、開催中のクラブ・ワールドカップの日本テレビの中継でも感じていることだが、リプレイの入れ方が明らかに速く(迅速に)なっており、そこは進歩として評価できるんでは。特に日本テレビのクラブ・ワールドカップ中継は「国際映像」になっちゃうんだもんな。しっかりやってもらわんと困ったわけだが。
ただ、おさぼり系のたたずまいというか気配は度々感じられ、もっとオールタイムにわたって集中してイイ仕事をしてくれませんかね。

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ファン・バステンやボバンも来日してるじゃん。

今回のクラブ・ワールドカップで、FIFAの関係者としてファン・バステンやボバンも来日してるらしいじゃん。ボバン氏はFIFA事務総長代理だそうで、数日前の日本サッカー協会と東京大学の連携協定締結記念式典で講演したそうだ。事務総長代理(「事務局長代理」としていた一部旧メディアもあったようだが)になってるとは知らなかった。

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鹿島アントラーズの奮闘ぶりに、そりゃ熱が入りましたよ。

クラブ・ワールドカップのファイナル、レアル・マドリーと鹿島アントラーズの一戦は日本国内でも多くの方々の目を釘づけにしたようで。私ももちろん、力入りましたよ。
たぶんフットボール・フリークの皆さんの多くが無様な試合にはならないように、と念じていたと思うが、それを杞憂に終わらせた鹿島アントラーズの奮闘ぶりに拍手したいですね。文字どおり、世界中の目線を引きつける展開となったんじゃないか。

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試合も副音声も楽しかったクラブ・ワールドカップ「3位決定戦」

一昨日閉幕したクラブ・ワールドカップだが、昼間行われた「3位決定戦」クラブ・アメリカVSアトレティコ・ナシオナルもたいへん見どころの多い試合で、ご覧になった方はおられるだろうか。速い縦への攻撃(縦ポンじゃないよ)とか大きな縦ワンツーとか、手数が不要に多くないフィニッシュで、日本代表がめざしている攻撃はこういうんじゃないの??っていう、たいへんよい学習材だったように思う。
また、日本テレビ地上波の中継も副音声に森重と田中順也を招いており、MCも交えたトークがたいへん楽しめた。

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