函館の昆布



函館の昆布をたくさんいただきました。
なんて贅沢なんでしょ！

なな号、昆布とか、のりとか、海藻が大好きです。

でも東京で、ほんとうにおいしい、質の良い物を
手に入れようとすると、けっこうなお値段じゃないですか。

確実においしいですけど。

ま、お値段の話はともかく、これはまさしく「産地直送」です。
だから本当に、おいしいんです。

上品で、甘みのあるダシが出るんですよ。

ダシをとった後の、まだまだ味が残っている昆布で
佃煮もどきを、作りました。



もどきと言ったのは、作り方を調べたわけではなく
まず、濃い味の煮物を作り、汁がなくなるまで
煮つめただけだからです。

でも、作っている最中、佃煮の臭いがプンプンして
「いいじゃなーい」とひとりで盛り上がりました。

そんな適当な、昆布の佃煮でしたが、絶品！
ひとり納得のなな号。うひひ....

やっぱ、産地直送ものは違います。
こういうのが、贅沢と言うものでしょ。

ただ、おいし過ぎて、ご飯がススム君になるのが、
ちょっと問題ですが。


ごちそうさまでした！

牛ですか？



久しぶりに、草原に放したら、これです。

アメリさん、あなたは牛だったんですか？

ボールを投げるまでは、「はやくーっ」なんて
わくわくした顔をしてたくせに。



ボールの所にたどり着くと、むしゃむしゃ
草を食べ始めるんだから。

何回やっても同じ、「早くーっ」後、むしゃむしゃ...

あなたの胃腸では、そういう草、消化しないんですからね。
後で、どんな事になっても知りませんよっ。

...て、後で苦労するのは、なな号なんだよね。
みなまでは言いませんが。

ジャイはその間、何をしていたかですか？

ミミズ掘ってました。

「何食べてるんだーっ」と遠くから叫んだら、
口にミミズをぶら下げて、すたこら逃げました。

ぐあーーーぁ、どいつもこいつも....

カエル



この頃は日本でも、エコに対する意識が、かなり
定着してきましたよね。

徹底はできないけれど、なな号もできる限り、
生活に、取り入れていきたいと思っています。

これは食器洗剤です。

「Frosch（フロッシュ）」は環境問題の意識がとても高い国
ドイツの製品ですが、近所でたまたま安く売っていたので
買ってみました。

Froschって、きれいな水にしか生息できないカエルの
ことらしいです。
それで、このマークなんですね。

洗剤はもちろん、容器も環境に有害な成分を
一切使用していないって、すごいです。

しかも、かなり希釈して使うので、元の値段が
多少高くても、かえって割安になりそう。

日本の製品は、除菌だの洗浄能力だのに優れて
いているし、便利だとは思いますがね。
（Froschも洗浄力はとても優れているそうですが)


ところで、ドイツの人は根本的に、できる限り
洗剤を使わないと言う話を、サイトの記事で読みました。

う〜む...日本人とは、意識のあり方が違うわ。
必要でない場合でも、とりあえず洗剤を使うものね。

行くぞ！おっ！！



ジャイ：　　あっ、またあいつだっ！

アメリ：　　出たわねっ！

ジャイ：　　行くぞっ、アメリ！

アメリ：　　おおっ！



ガウガウガウッ.....


なな号：　　まったく、いつもいつも...

サフラン



これ、サフランの球根です。

サフランって、球根のままお皿に置いて、水をやらなくても
花が咲くのだそうです。

すごいですね。

ほんとかな。

試してみようと思います。


ところでサフランって、買うと高いですよね。
あれは、雌しべを乾燥させたものなのだそうです。

花が開いたら、すぐに赤い雌しべを抜き取って、
日陰干しをするんだそうです。

普通、雌しべは一つの花に、一本ですよね。
だから、乾燥されたサフランって高価なのね。

ひとつの球根から、いくつ花が咲くのでしょう。
球根は3つあります。
楽しみだなぁ。

でも、もしも枯れたらどうしよう...と、ちょっと
不安がよぎる、なな号です。