シッカロール

トウシューズを履く場合、足の指先を保護したり
隙間調整のためなどに使う、トウパッドという
グッズがあります。

素材はコットンだったり、布付きスポンジだったり
色々ですが、クッション性が良いのでジェル素材が
今は結構流行りのようです。

ちなみに大昔は、トウパッドに馬肉を使っていたとか。

馬肉〜！本当かい

そのジェルパッドですが、水分を含むとべったり
くっついてしまったり、劣化が早い。

なので使用後、ベビーパウダーを振って保管します。



昔、国内ではベビーパウダーのことをシッカロールと
言っていた時期があると思います。

ちょっと古い話（今でもこのようにその商品はある）
なので、シッカロールがイコールベビーパウダーだと
20代の方は知らないようです。

シッカロールって、発音から英語ではないよね。

調べたら、ラテン語で「乾燥」という意味の
「シッカチオ (siccātiō)」から名付けられたんだって。

容器の形状から使い勝手ががとてもよかったので、
初めはジョンソン＆ジョンソンのベビーパウダーを
使っていましたが、やっぱり国産が良いよね。


ということで今は、中身をシッカロールに
変えて使っています。

こういう商品、なくならないで欲しいです〜。




※今日のお楽しみ

ちょっと出遅れた！



ちょ〜と暑かったねぇ、アメリちゃん。



でも最近、なんだか元気だよね。

家の中は常に涼しいからかな〜。

計算すれば

わんこのフィラリアの薬はネットで買っているなな号です。

動物病院でも扱っている物ですから、問題ない。

今まで、体重を計算するとジャイとアメリで１錠を
半分にしてあげてちょうどよかった。

11kgまで適応するのでね。



こういう薬はまとめて買えば、安くなるので
今まで通りまとめて買ったのですが、よく考えたら
今はもうアメリ一人しかいない。

買った薬の量を考えると、アメリには少なくとも後3年は
生きてもらわないと消化できない量だと気がついた。

長生きしてもらいましょう！

クルムに使ってもらうのもありね。
いつ会えるかわからないけど、薬は2023年まで
使えるようですので。




※今日のお楽しみ

すぐ伸びちゃうのね、毛も爪も。



爪切りに連れて行きたいんだけど、ペットショップが
オープンしている時間帯は暑すぎて、連れて行くのが
かわいそうなのよぉ〜。

体力消耗

朝夕は秋の気配が感じられるようになってきましたね。

とは言え日中の暑さは、まだまだ厳しい。



月２回と決めている、身体のメンテナンスに出かけました。

5月に肉離れを起こして以来、十分に注意をしてきました。

地道に、軽いトレーニングもしているので、身体がかなり
良い感じに整ってきたらしいです。

メンテをしてくれているトレーナーさんの言葉は、
かなり嬉しかった。


しかしですよ、この暑さ。
体力消耗が酷い。

月末でレッスンもお休みなので、少しゆっくりします。

いつまで続くんでしょうねぇ、この暑さ。





※今日のお楽しみ

今日はタイミング悪く雨が降ってしまいました。



たまにはお散歩もお休み。

何かと便利

産んでいませんけどね〜。

買います、「赤ちゃんのおしりふき」

へへっ。

しかもこんなに大量。



そもそもは、アメリの歯磨きを歯ブラシを使いうまく
磨けないので、その代わりにこれにさらに水分たっぷり
含ませ、歯茎を優しく拭うのが良いとおしえていただき
購入したんです。

それだけでも、わんこの歯の健康が随分違うのだそう。

初めて買った時は「この量果たして使い切るか？」と
思ったのですが、意外に使い道があるのよ。

ティッシュと違って、水を含んで使ってもボロボロに
ならないので、歯茎を拭う時、他に目ヤニ拭いとか。

白内障なので、外に出た時眩しくて涙目になり、目ヤニが
結構出るのでね。
放っておくと目頭が、ガビガビになる。

更にお散歩でクンクンするので、不衛生になったお顔周りを
拭いたり、だから日に何枚も使います。

玄関に置いておき、自分が外出から帰った時、消毒ジェルを
使った後にこれで手を拭って、その後ドアノブを拭いたりと
惜しみなく使えるのが嬉しい。


何しろ新生児に使えるほど安全だからねー。

なな号んちの常備品になりました。

結構良いよ。




※今日のお楽しみ

雨が降っても暑いねぇ。



今日はちょっと、朝散歩遅くなっちまったね、ごめん

自分だったら

近所のたばこ屋さんに、３日間の臨時休業の
張り紙がしてありました。

お店を切り盛りしていたお母さんが、病気で
突然亡くなったからでした。

ごく最近まで、まるで普通だったそうです。


私の母は肺癌で亡くなりました。



東北大震災が起こった、ほんの１週間前のことでした。

もう9年も経つのですね。

肺がんとわかった時には、末期だったので、
余命は良くて1年と言われました。

直前までピンピンしていたので、全くわからなかった。

今でも判断が正しかったかどうかが、わかりません。

最近は末期癌患者には、本人に余命宣告をするのが
普通のようですが、医者にお願いして、母には宣告を
しないでいただきました。


私ならどうだろう。おしえてほしいと思うだろうか。

何回もシュミレーションしてみるも、想像ができない。

ただ言えることは、今の若い人たちと違ってなな号世代は
やりたいことを十分にやってきた。

もう二度と訪れないだろうと思われる、贅沢な時代を
過ごしてきた。

まだもう少し生かしてもらえそうだけど、万が一
余命宣告されてもジタバタしたら、バチが当たりそうです。

「バチが当たりそう」なんて稚拙な言い方だわね

ま、そういう問題と関係ないんだろうけど。


できれば感謝の気持ちに満たされて、終わりたいなぁ。





※今日のお楽しみ

少しづつ、なな号の甘やかしが増加し
それがアメリに反映しつつあるようです。

ワンコは、飼い主の鏡ですぜ。



「写真撮るなら、何かくれないの？」

の感じのアメリさん〜。