帰国したばかりで、昨日のプレシーズンマッチで早速プレー。
2016.02.03
スカパーが「ニューイヤー・カップ」と称して盛り上げている(…)プレシーズンマッチで、昨日はロアッソ熊本と鹿島アントラーズの試合が行われたが、前々夜の深夜に帰国したU-23代表の三竿と植田が早速プレーしておりましたな。
帰国した翌日に宮崎へ移動して、で、この日、三竿はスタメンだし。植田は後半途中からプレー。櫛引はベンチ外だったが。それだけコンディションがいいってことだろうが、ケガをしないようにして欲しいもの。
ところで、この試合は「宮崎ラウンド」というこで行っているが、先週終了した「沖縄ラウンド」の試合映像を見ていて、沖縄県の西原町の陸上競技場は、ゴール裏も、タッチライン外もトラックまで芝が敷かれていて、おぉ日本には珍しく結構なことじゃないか…と思ったんだが、調べてみると(ちょっと調べた限りでは)陸連の公認はもらってない陸上競技場なのかな、、、もしかして。そういう陸上競技場は(この陸上競技場はJリーグのクラブのキャンプ誘致にも力を入れて来た経緯がある…)こうしてフットボールのプレーをするに十分な芝面積があるのに対して、J3のFC琉球がホームスタジアムとして使用している沖縄県総合運動公園陸上競技場は、やっぱり芝面積が狭い。狭いというか、日本のデフォの陸上競技場仕様。ここは陸連の第1種公認を受けている。なんかね、腑に落ちないというか、、、そりゃフットボール目線だからだろう…と言われるかもしれないが、日本の陸連の基準がね。国際基準と比較してどうなの、ってことです。海外の陸上競技大会を開催しているスタジアムと、明らかに違うんだけど。。。フットボール目線で。。。
今日お目にかかった某氏との話の中でも、海外の陸上競技場で観戦した試合では、陸上トラックの存在を感じさせないスタンドの傾斜と見やすさ、近さがあったって、そう言ってましたよ。ちなみに具体的には、ドイツのニュルンベルクのスタジアムのことだそうだけど。
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