元日の天皇杯ファイナルは吹田スタジアムでの開催が決定…
2016.07.18
もう先週のニュースで、最近ニュース系のトピックを取り上げるのが遅れ気味ですが…
昨夜のJ1では、ジュビロ磐田VS川崎フロンターレをスカパーで見ていたが、少しよい意味で驚いて感心したのが、この試合中継のハーフタイム、、、前半ハイライトを流した後、普通ならピッチやらスタンドの映像に戻すなりするのだが、すぐにそうせずに前半のプレーの中から幾つかをピックアップして、新鮮なアングル映像をスローで摘まんで見せていったところ。あれはイイんじゃないか。他のスタジアム中継でも統一的にやって欲しいですねぇ。とにかく、映像コンテンツとしての魅力というか映像面白さというか、目を引く映像というものに対して、やや関心と姿勢が脆弱なんでね。
昨日は最終ラインを(トレンドの)5バックにするだけでは…云々というエントリーをしたんだが、ヴァンフォーレ甲府はホームでの鹿島アントラーズ戦の最終盤、ドローで終えるために最終ラインを6枚だか7枚にしておったようですなぁ(笑) 再放送で拝見させていただこう。
さて、タイトルの件だが、既に今年年頭にエントリーしたとおり( http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=2039 )2017年元日の天皇杯ファイナルは正式に吹田スタジアムでの開催が決定した。まぁ普通の、、、というか、ごく当然の決定だけどね。んで、次の2018年元日の天皇杯ファイナルのスタジアムは、豊田スタジアムかね。。。まぁとにかく、フットボール・スタジアムでやりましょう。
某フットボール専門メディアに、興梠がオリンピック代表のオーバーエイジに選出(受諾)されるまでのエピソードの記事が掲載(アップ)されていたので読ませていただいたが、割と興味深い部分もあったんだが、残念だったのは、オリンピックを4年に一度のスポーツ界最大の祭典…と形容しているくだりが、私には気になった。近年、この日本においてすら、オリンピックと(フットボールの)ワールドカップが世界最大のスポーツイベントという認識なり意識なり、表現が見られるようになっていたのに、フットボール専門メディアの記事で、その辺の時間(時代)を遡ったような形容をしますか、、、という感じだ。この記事のライターの何気ない感覚なんだろうが、そういうエッジの部分までも意識をして欲しいもの。私はそう思う。
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