日本代表もこれくらいの試合をして欲しいと思った、昨夜のコンフェデ。
2017.06.19
テネリフェの柴崎が昇格プレーオフのセミファイナルでイイ活躍をしてくれたが、そちらの方は明日にでも。
日本時間昨夜のコンフェデレーションズカップ、ポルトガルVSメキシコを視聴させていただいたが、深夜2:00まで起きて視た甲斐があった試合だったかと。それほどスーパーなモノがあったわけではないが(全然興奮してるわけでもないが)日本代表チームにはこれくらいの試合をやってくれないと…と思わせられること多々あり。
守備ブロックがきっちりしていて、一見後ろに人数をかけているように見えるが、攻撃となると人数が沸いてくる。ルーズボールの回収も <普通に> 軽く実現できる。
個々の選手の技術とボールを受ける動き、そして戦術眼が <平準的に> 一定水準以上のレベルにあること。そこに時折アイディア豊富なプレー、イマジネーションあるプレーも織り混ざったり、そうして相手の守備網を攻略していく。
フィジカルコンタクトでも、単に激しいぶつかり合いだけでなく、実にスキルフルであったり。もちろんそこには闘争心も。
戦術的(戦術采配)にもベンチワークを含めて <普通に> 見どころあり。
あと、ピッチ上の選手たちが実に粘り強く、ゴールを獰猛に、貪欲にめざしますよね。
まぁ、いろんな意味で、いろんな観点で、見どころ満載でしたね。私には。。。そんなに凄い試合とか素晴らしい試合とか、そういうほどでは全然なかったんだけどね。日本代表合宿に集まった選手たちには(世代を問わず、、、コーチも、だな…)この試合を視てレポートを書かせたいくらいだわ。ディスカッションでもよいけどな。
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