存在感は示したと言えるのかもしれないが、やっぱりゴールという数字が欲しいな…

ベティスとセビージャのセビリア・ダービー。ベティスは3バックのシステムで、乾はこの試合では3-4-2-1の2シャドーの一角ではなく3-5-2の2トップの一角でスタメン。2つほど惜しいシュートチャンスがあったり(枠へ行ってくれたら…)イエロー誘発も2つほどあったり、何度かの股抜きやターンもあったり、ホアキンの決勝ゴールは乾のスルーからのクロスで生まれたものだし、中盤に下がって試合をつくったり最終ラインまで下がってきて守備もしたりと、、、まぁゴールが欲しいよねぇ。

この試合を見ていても、やっぱりサイドアタッカーの役割の方が乾は生きるんだろうな。とはいえ、ベティスは3バックでウイングバックを置いたフォーメーションなんで、じゃ、ウングバックをやんのか…ってことになっちゃうが。
この試合はフル出場だったことからも信頼されているんだろうと思われ、その間にゴールを、、、ね。
ロシアでのワールドカップの見事な2ゴールの残像のある方々から、マウスをとらえるシュートはロシアへ置いてきたんかい、、、っていうツッコミが多数ありそうだが、乾は元々割とシュートはそうなんで、なんとかそこを。。。

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