昨日に続いて国立競技場ネタをもう少々。

先日のワールドカップ・アジア最終予選の中国戦で負傷した古橋は、7試合(?)プレーができないというリリースが。7試合という表現が少しユニークではあるが、いずれにしても今月はプレーできないってこと。
10月の日本代表への召集?? そりゃ無いだろ。
意外性ある(←もちろんジョークです…常識外れと読み替えてください)JFAは、シレっとレターを出すかもしれないが(笑)
インターナショナルマッチ・ウイークに呼んでおいて(ま、当然の権利なんだが)これだからなぁ。。。

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冨安、アーセナル合流早々いきなりスタメン。

チームに合流したのが2日前だとか、ワークパーミットが下りたのが1日前だとか、とにかくそういう状況だったらしいが、昨夜のイングランド・プレミアリーグ、アーセナルVSノリッジ戦でスタメンと聞いて、日本時間23:00のキックオフを待ちわびましたよ。
現地予想でも4バックで、冨安は右サイドバックという予想だったが、試合が始まってみるとアーセナルは3バック。冨安は3バック右。ボローニャでの1年めと同じような使われ方と見た。そして冨安もボローニャでのプレーと同じようなプレーを平然とイングランドで、しかもデビュー戦でやっておりましたね。
ま、ぶちゃけセンターバックのベン・ホワイトからはビルドアップ時にはボールを渡してくれなかったが、冨安がオーバーラップしてるとフィードしてくれるらしい(笑)
冨安は60分過ぎに下がったが、これはパフォーマンスが悪かったというより、最初から60分くらいのプレーを想定していたんだろう。

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WEリーグ開幕、昨日の5試合。

歴史的な日…と一部で煽るが、ウ~ン。。。
ま、全5試合(集中してというほどではないものの)視聴させていただきましたよ。
日本テレビ地上波(関東ローカル)がライブ中継したベレーザとレッズディースの試合は、ウン、なかなかイイ試合だった。いつもこのレベルの試合を提供しないと。
このレベルの試合を見せることをボーダーラインとして欲しいもの。
ホントはこの試合をWEリーグ開幕戦としたかったのだと推察するが、午前中に神戸で行われた試合がABC朝日放送(関西ローカル)でライブ中継が入ったんだが、午後はABCの全国ネットのゴルフ中継があったため午前開催になったんではないか、、、という情報。

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三笘、10数分のプレーで何度もディフェンスを翻弄のヨーロッパ・デビュー。

川崎フロンターレからイングランド・プレミアリーグのブライトンに4年契約で完全移籍し、今シーズンはベルギーのユニオン・サンジロワーズにレンタルでプレーする三笘薫。
ようやくベンチ入りした試合は伊東純也のゲンクとの対戦。
サンジロワーズは2部から昇格してきたクラブだが、しっかりとボールを繋ぐフットボールをするチーム。フォーメーションは3-5-2で、相手ボールになると5バックを形成。中盤センター3枚といった布陣。
試合の方はスコアレスから70分あたりでVAR介入でゲンクにPKが与えられ、サンジロワーズはレッドカードで10人に。そのまま1-0で推移した80分過ぎ、遂に三笘がピッチへ。早速ファウルを貰うプレー。続いて、例の深い切り返しからの大きなストライドとスピードのドリブリングが炸裂して、ゴールライン際からの鋭角角的なグラウンダーのクロスを送ったが、味方のシュートはクロスバーを越えてゴールならず。

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ACL…名古屋グランパス、2度リードされて嫌な展開も、アゲアゲとなる逆転勝利。

ACLは Round16。西地区の試合も配信してくれるDAZNはエライ(笑)
さて、日本勢はまず名古屋グランパスがホームにテグFCを迎えた一戦から。6月のグループステージでの川崎フロンターレとの2度の対戦でも、攻撃力あるところを見せたテグは、Kリーグで一番強いんじゃないかという声も聞くくらい、、、ま、そう単純ではないんだが。
そのテグにキックオフ早々、やや深めに守備網を敷いていたグランパスに対して、そこから打ちますかぁ…というミドルをゴール隅に沈められて、まさかの先制を許すスタート。

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ほとんどボールがタッチライン、ゴールラインを割らない…チャンピオンズリーグ、バルセロナVSバイエルン・ミュンヘン。

バルセロナのホームで行われたこの一戦、バイエルンが3-0のスコアで完勝。
バルセロナはメッシもスアレスも居なくなって、「ニュー・バルサ」第一歩の状況。バイエルンもナーゲルスマン監督に替わったばかりだが、これまでの継続が維持されている分、結構な差が存在したのは事実。どこにもサイクルの切り替わりは必ず訪れ、低調な時期はもあるわけだが…バルサは輝きを取り戻すには相当な時間と苦難を要しそうだ。
それでも両チームともスピーディな展開とボール回し、そして前への推進力が見られ、私にはなかなかに見どころの多い内容だった。
驚くのは、ほとんどボールがタッチライン、ゴールラインを割らないこと。前後半を通じて数えるほどしかボールデッドにならない。そしてファウルも数えるほど。しかしそれはコンタクトプレーが緩いとか、強度が低いということではないし。
こういうのは日本では相当に遠いステージだなぁ…と、そう思いつつ眺めておりました。

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プレスバック、トランジション、連携からのボール奪取…チャンピオンズリーグ、インテルVSレアル・マドリード。

インテルのホームで行われたインテルVSレアル・マドリードは、最終盤にインテル守備網の中にできたエアポケットのようなスペースに後方から浮かせたボールを落とし、そこにドンピシャで入り込んでワンタッチで落とし、それをワンタッチでフィニッシュし、アウェイのレアルが勝利。
しかしこの試合、両チームの守備能力の高さに目を奪われるほどで、こりゃ芸術的な域だと感じつつ90分を堪能させていただいた。

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ヨーロッパリーグ、試合終了間際に伊東純也の単独突破からのクロスで決勝ゴール。

フットサル・ワールドカップがリトアニアで開催されているが、日本時間昨夜はグループステージ第2戦でスペインと対戦。
先制を許したが、なんと1stピリオドで逆転、1stピリオド終了間際の第2PKも阻止して2-1リードでハーフタイム。
スペインは逆転直後のタイムアウト後に明らかにギアが1段上がり、日本のパスコースは消すは…速い展開でフィニッシュを狙うは…で、後半どうなることかと思ったが、日本もプレスと寄せを修正し(アングルを付けてプレスに行き、縦をカバーするような…)互角の展開に。
それでも10分あたりでサイドを剥がされてクロスで同点に追いつかれ、もう1つ超絶シュートでとうとう逆転されてしまい、試合最終盤はパワープレーに出たところをロングシュートを決められて2-4の敗戦。

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冨安、イングランド・プレミア2戦めで圧巻のスタッツと話題に(笑)

昨夜は首位奪取を狙う横浜F・マリノスがアウェイで、ミッドウイークにACLクオーターファイナル進出を決めた名古屋グランパスと対戦。
白熱の90分となり、全体的に守備の時間は長かったもののグランパスが逃げ切ってタイムアップ。グランパスの守備戦術は基本的に人に対してマンツー的に当てて行く形だが、それに対して持ち前のスペースを突き縦に速い攻撃を仕掛けるマリノスの攻撃戦術との攻防は見応えあり、グランパスはさらに寄せの角度やスピードやスペースの埋め方を変化・対応して行くという展開。スリリングな攻防だったんではないか。
ま、グランパスの戦い方はACL向き…だわな。人の対してガシガシ行って、攻撃は回数が少なくても外国人選手の決定力を生かす…的な。
いくらいいフットボールをしていても、戦いのステージ・相手によって向き・不向きがあるわけで、そういう点では今グランパスが最もACL向きと言えるかもしれない。

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鈴木優磨の今シーズン初ゴールも、伊東純也がキャプテンマークを巻いたゲンクが逆転勝利。

シント・トロイデンは前節で鈴木優磨と林大地の2トップが機能してアウェイで勝点3ポイントを持ち帰ったが、ゲンクとのホーム戦でも鈴木優磨と林大地が2トップ、橋岡も右ウイングバックでスタメン。
シント・トロイデンはミッドウイークのヨーロッパリーグから中2日で、オヌアチュ、ボンゴンダ、伊東純也の3トップはオヌアチュがベンチ、ボンゴンダはベンチ外、伊東純也だけがスタメンでキックオフ。

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