香川の華麗なボレー弾。
2018.01.28
日本時間昨夜は香川の華麗なボレーのゴールがあり、これは実にカッケー(恰好いい)ゴールだったが、まるで2013年のコンフェデレーションズカップのイタリア戦みたい。あれよりもさらに上の華麗さだったかな。
試合の方は追いつかれ、逆転され、やっと終了間際のゴールでドローに持ち込んだという内容。香川のパフォーマンスは悪くなかったが、ドルトムントの攻撃がいかんせん手数が多く、わっせわっせと多くの人数が最前線に惜し上がって行くのはイイんだけど、そうこうしているうちに相手は守備ブロックができあがっているという、、、これじゃ、なかなかゴールどころかフィニッシュまで行くのが難しいだろうな。香川は4-3-3の中盤に置かれていて、よくボールも集まるんだがリンクマン役になっちゃってて、最前線にも飛び出そうとしているが、そこは渋滞状態という。試合のスタッツを見ても走行距離もとても多く(12km乗せ)奮闘しているのはわかるんだが、、、得意のターンのキレもよく、右でも左でもキレていたし。。。
さて、今の日本代表に入ってどういう風に機能しますかね。以前のドルトムント時代(第1期ドルトムント時代)のような1トップ下で速攻でゴールを重ねていたような軽快でスピード溢れるプレーは、正にハマるんだろうけどね。
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